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| 2002年06月24日(月) | 大切 |
昨日はまた会いに行ってました。今回はただ純粋に「会いたかったから」というわけで。本屋さんでいろいろ買って。そうか、ここで買ってなかったら後でお金足りなくなったりしなかったのか。と思ったのは後の話。うーん。。
会ってる時に電話がかかってきて。うん。女の子からでした。いや、私も知ってる人なんだけども。前から「私より仲良いよな」とか思ってる子です。相談事みたいでした。やきもちがどうっていうより、なんだろう、不安、かなあ。とられるとか、そういうことじゃないところで。うーん。でも、同時に、「やっぱり好きだなあ」とか思ってるのでした（笑）うん。相談したらちゃんと聞いてくれて、意見言ってくれるのって、ありそうでなかなかないんですよね。打ち明けられるってことは、同じ重さ、ではなくても、それに近いようなものを背負わされるってこと。それをきちんと受け止められる人は、なかなかいないのです。それができるってのは、すごいなって思うし。私は、聞くところまではできても、意見を言うとかっていう事はできないんです。考え込んじゃって。この人のほしい言葉ってなんだろう。この人にとっていい言葉はなんだろう。って、もともとちゃんと喋ろうとしたらすごく時間のかかる人間なので、ちゃんとしたっていうか、意見を言うのは苦手なのです。
真面目な話。きっと、「特別」なんだろうなって思いました。うん。実際言ってたような気もするし。それに立ち入ることは出来ないし、駄目って言うことなんて勿論無理。私とは違うところで、大切な人なんでしょう。その代わりに私が入るわけじゃない。私には私の場所がある。だから、私は私っていうものをちゃんと維持しなきゃいけない。頼り過ぎないっていうのは、そういうこと。
弟に「親のすねかじりは止めろ」って言われました。。うん……そうなんだけどね。払ってくれるっていうのに自分で払うって言うのも……弟の言うことも正しいんだけどさ。お金、きついです……遊ばなきゃ良いだけですけど。でも遊ぶし。今だけじゃないですか。こんなことしてられるのも。だから今だけは許しててよ。とか思うのです。
