独白2
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2001年09月23日(日) 昔日記

topかえられました〜。よかったよ!私はこのまま勉強なんか欠片も出来ないのではないかと心配しておりました。
きっと書き終わってもしないんでしょうけどね☆
だってまたしても気に入らない感じです。
唯一まともに思えるのはガラステーブルです。
てかそれ以前に包帯!?何!??あーゆーのは上手い人がやるとああ凄いなあって思うけど中途半端にシリアスぶってる私みたいなへたくそがやると逆に引きます。
自分でやって自分でツッコミですけど。
本当は住葉都さんみたいなのがあこがれでした。
イメージはキルメニイさんの「サスケ人形」みたいだったんですけど見事に失敗でした。はは。
上手くいかないと言い訳が多くて嫌になりますね。
そしてだんだん文を書き慣れて来るというのは恐ろしいことです。
まるで友達に送るメールのような文になりつつありますよ。

さて、今日のお題はtopもかえたし『綾波サスケ』で!!
…カカサスも結局語っていないくせにコレだ。
いい加減にはしないと決めたつもりが…。読んでくださっている方もいらっしゃったのに…。すみません。

でもとりあえず。
『綾波サスケ』とは友人住葉都さんとサスケ復活の時にできあがったパラレルで、私の「サスケに包帯って萌え!!」から始まったんです。
綾波とはあれですよ。有名なアニメ「新●紀エヴァン●リオン」の綾波さんですよ。パラレルで!って。
とりあえず私のカカサスを簡単に語ると、カカシは人を好きになれないくせに好きなふりしちゃいたいな人でさ、それでなんで相手がサスケかっつーとやっぱ似てたんでしょって感じ。
どこがって言うと長いから省くけど。てかそれは別の機会にか?(といってやってないんですが。)
とにかく自分と重ねてたと。サスケのほうも兄貴重ねててね、でもサスケとカカシの違いは重ねてるのに気付いてるか気付いてないかな訳ですよ。
んでカカサスの醍醐味?私の中でそれは勘違いと擦れ違いで、カカシはサスケは特別だと思って好きだっていうけどそこで勘違い。
そんで無意識に自分を重ねてるくせに似ているけど違うことに葛藤。似ているけど違う!ここがポイントなわけですよ!
だって似てるけど違うのは綾波も一緒なのですよ!
お母さんだし?!でもエウ゛ァってのは嫌な話で『似てるけど違う』よりも『同じだけど違う』のが辛いのを知ってて三人目とか作っちゃうんですよ。
で、結局何が描きたいかっていうと、

「カカシがサスケに自分重ねてて『似てるけど違う』に葛藤してた矢先にサスケが死んで、でも『同じなのに違う』になって生き返ったらカカシってどーなる?!」
って話が描きたくて仕方ないんですよ。

そして都ちゃんはまたとんでもない一言を。

『「もう壊れても、直さなくていいから」って言わせたいんだよ。』

マジで萌えですよ!?アホで結構!私はオタクですから!
本当にこの人は私のツボな言葉を色々言ってくれます。
前にダンサー・イン・ザ・ダークの感想の所に書いた言葉もこの子の言葉だったりします。凄い人です。

そこから私はまた一人で妄想。
「アンタ、オレ見てるとつらいんだろ。だから。もう直さなくていい」
とか言う訳よ。
サスケはカカシより大人だと思う。
てか一度に無くしたものが多くてわがままをなくしたってゆーか。大人な考えだけど行動はできないんだろうね。
逆にカカシは無い物ねだりなんじゃないかな。自分は「暗部」様なのにね。
サスケが欲しいものをもってるくせにサスケを使って「感情」っていうか、安心感?とにかく一方的に求めてるんだよ。
で、カカシはどこまでも自分勝手でサスケを生かそうとしてて、サスケは必要とされるのが嬉しくてカカシのためにならないってわかってるのにずるずる生きてて。
ここら辺が子供なのかな。サスケは。
でもこの時カカシがサスケは自分とまったく別もんだって気付けばハッピーエンドになるんだけど、それは無理でしょ!
だって気づくきっかけが無いものね。
いつまでたってもカカシはサスケに自分をかさねて、サスケはそれを許して。
きっかけはあるとしたらサスケが大人にもっと近づいてからかな。
そんでエヴァのパクリだから死んじゃうんですよ。
そんで新しいサスケがきて、「何泣いてんだよ、ウスラトンカチ」とか言うの。
新しいサスケとあって、初めてカカシはみんな違うんだって気付いてでもその時にはサスケは『同じでも違う』になってると!
そういう話が描きたかったんですよ。
時間と根性が無くて出来なさそうですが。
でも出したい…っ!読みたい人なんかはいるのでしょうか??

てか二日続けてアホな語りですよ。
よくも長々書けるものです。自分でも驚き。
明日は少しはまじめな話でも書けたらいいなあ。
なんて。


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