独白2
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カルボナーラ食ってきました。学校サボって遊んだ上に同人誌読み漁りですよ! 頭悪いことこの上なしですね!でもおいしかったです。 今日はS籐さんのお買い物につき合っていたのですが、最近の服はホントにカワイイ。つーか肩の出そうなかったるい感じの服とかサスケ服とかめっちゃ欲しいです。金がないけど!かったるい感じをかもしだし、私は大人な女になりたいのです。色気がないんですけどね!私は私の絵にそっくりだそうですが、私の描く女の子が色気のない健康優良児っぽいのはそのせいだと思われます。
で、今日一緒に行ったS籐さん、オタク友達なんですよね。 だから気兼ねなく「これサスケ服!」とか言えちゃう訳です。とっても気が楽ですよ! しかも彼女はおしゃれさんですよ。色々楽しいです。 学校の友達ほっぽってメールも送らずオタク友達と遊んでました。 私の普段の生活がよく分かる行動だと思います。
で、本日のお題は、『オタク友達パンピの友達』です。
学校通ったり、同人やってたり、外に出たら友達が出来るのが普通かと思います。 ただ、オタクの私には「パンピ友達」「オタク友達」と二つに分かれてしまいます。 学校に行ったら学校の友達と遊ぶ訳ですが、大抵遊んでるのはオタク友達です。 大体heisiとは学校も同じなんですよ。帰りも大抵一緒です。 そこに別のオタク友達が入ってきて学校帰り遊んで帰るのがだいたいのパターンです。 それは買い物だったり、オタク店にいったり、ラーメン食べたり様々です。 普通、オタクの友達と言うと、オタク話ばかりするような印象かもしれません。 でも、私のオタク友達はなんでも話すし、遠出の遊びにも一緒にいきます。
だからと言って学校の友達とは全く遊びに行かない訳ではないし(回数は少ないにしても)、学校ではホントに仲良くしています。 今は時期的に学校の友達とは遊びに行けませんけどね、みんな忙しい時期ですから。早くも戦線離脱した私はいい気なもんです。
学校の友達は学校にいる間はとても仲良くしていますが、私がオタクなのを知っている人はとても少ないし、やっぱりオタクだからか少し世の中一般のこの年代の人とは話が合わなかったりするわけです。 その点、オタクの友達はオタクだから話が合わないことも少ない。 つーかオタク常識(なんだそりゃ)がわかってるから話が通じる。 そうなるとやっぱりオタクの友達の中に親しい友達が出来やすい。
でも、要は私とその人との感覚の合い方、重なった部分の多さなのかと思われます。 学校の友達にも私がオタクなのを知っている人はとても気が合うし、学校終わってもなんだかんだ言って繋がりがあると思うし、オタクでも気の合わない人はいっぱいいる。 私はかなりの理屈こきなので、まず理屈ばかりこねるのが好きでない人は表面ではいい顔していても、「この人何考えているんだろう」と思うはず。
人との距離は、お互いの人格がきちんとしていればしているほど運命づけられていると思う。お互いにきっと「この人とはここまでだな」ってわかる。 知れば知るほど、距離の取り方が見えてきて、最適な距離をこえるとうまくいかなかったり、遠すぎると離れていく。 知れば知るほど遠くなる人も出来てくるんですよね。
私は距離の取り方を考えるのが苦手で、でも表面だけの付き合いも苦手という我が儘娘です。 表面だけのつきあいは、テレビもあまりまともに見ないし、映画の感想もちょっとずれてる私には何を話せばいいのか解りません。 オタクでも、パンピでも。 オタクの人の前で話すことは大抵何がどういう風に好きだとかそういう話とかだったりするはずだし、パンピのことも私はこういう風に考えて行動してたりするんだよ。とかだとおもいます。わたしの価値観の話をするんですよね。 だからまったく価値観の合わない人とは話が合わない。 だから必然的に自分に似たタイプばかり周りに増えていくんですよね。パンピもオタクも。 『類は友を呼ぶ』。まさにこの言葉です。 特別何かを努力していなくても、きっとこれからもこうなっていくんだろうなあと思いました。 価値観が合わなくてうまくいかないことほどバカらしいことは無いと思うから。
なんか長々とまたどうでもいいことを書きました。こここそが私の価値観の現れだ。 で、この日記は実は木曜日の話なんですよね。 途中まで書いてどうしようかなって悩んでいるうちに土曜日になっていました。 まいったなあ。
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