”アナライズ・ミー”という、ロバート・デ・ニーロとビリー・クリスタルの映画がある。
マフィアのボス（デ・ニーロ）に気に入られた精神科医（B・クリスタル）が強引にマフィア世界に引き込まれるコメディである。

その中に、デ・ニ−ロに代わってB・クリスタルがマフィアのボスの会合に出席しなければらならくなり部下が着替えのスーツを手渡すシーンがある。

「顔が映る（程テカテカした）生地？」とB・クリスタル。

「１２００ドルのヴァレンチノの高級スーツだ！汚すなよっ！！」

このやり取り、何故かアタシのツボに入ってしまった、、、、。

で、ずっと思っていたの。
マフィアなビシャスさまは絶対お洒落さんだ！と、、、。
スパイクはそーゆー事には全然無頓着で、レッドドラゴン時代はよくビシャスさまに叱られていたんじゃないかと。

「スパイク。幹部会の時くらいもうちょっとマシなもの着ろよな！」
（当時はまだ制服組ではなかったらしい。＞また勝手に話し作ってるよ＞苦笑）


スパイク「ま、中身がイイからな。」

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