2004年04月12日(月)
父が入院して、はや1ヵ月が過ぎてしまいました。 一時はどうなる事かと思いましたが、まだ何とか生き長らえてます。
父は肺が悪いらしく、そこに来て「間質性肺炎」というやっかいな 肺炎を併発した(?)とかで本当にあぶなかった。
普通の空気では、自力で酸素の供給が足りなくて 人工呼吸器の管を口から通される事1週間。 長引くと、口からではもたないとの事で気管切開して明日で3週間。
先週末から、状態がいいとのことで人工呼吸器はついているものの 昼間は自発呼吸に切り替えられて、しかもオモユにゼラチンを入れた ゼリー状の食事まで出るようになった。
それでもさすがに食事は疲れるらしく、20口程度しか食べられなかったらしい。 が。今日は、朝=70%・夜=100% (昼はどうだったんだろう?)も食べれるようになっていた。 しかも、今日から昼間は人工呼吸器なしで、壁にぶら下がっている酸素を 自分で呼吸できるようになっていた。 (眠る時は人工呼吸器をつけるらしいと書いていたが。)
昨日までは、「呼吸器が外れたら死んでしまう」と心のすみっこで 覚悟を決めなくてはと思っていた。 まだ油断は出来ないかも知れないけど、 ほんとうにいい方向に向かっている。
心配を掛けてすみませんでした。 また、進展あったら日記書きます。
って誰に言ってんだか。( ̄ー ̄; ヒヤリ
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