音楽療法日記

2002年11月11日(月) ポール的エンターテイメント

日中、ステンド製作。夕刻、ポールを観に水道橋。老若男女古今東西。なかなかか入場できなかったので、義父に祝誕生日コール。アリーナ席である。チケットを取って頂いた前の職場のK氏、K氏御子息と、我が夫と見物。サルティンバンコ如き開幕。その後、連続二時間半程のステージ。素晴らしき。ポールの声が伸びやかであり、特にビートルズ後半の名曲が聴けて嬉しい。感無量。
早世の天才よりも、多才であるポール的表現者のほうが好きである。画家で言えばゴッホよりシャガール。作家で言えば三島由紀夫より大江健三郎。


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