音楽療法日記

2003年11月13日(木) 鶏の卵巣

昼、モスに昼餐に行ったら、恐らく有線で、妙なことに交響曲が流れている。ファストフード店でもクラシックがかかっていると少々美味しく感じるから不思議。D街で珍しく鶏の卵巣が売っていたので購入。うう、懐かしい。筆者にとってのお袋の味である。約二十年鰤だよ。でもRに、これは鶏の卵巣で未成熟の卵子なんだよ、なんて言ったら絶対食べないから、食べ終わるまで内緒にしておこう。ひひ。
なんて思っていると、すぐ脇をヴィオロンのマスタが籠を持って買い物していた。あわわ。名曲喫茶のマスタなんて暇人だと思われがちだけども、マスタはタイ料理屋とタイ古式マッサージ店も経営しているのであって、頭が禿げるほど忙しいのです。
たまには交響曲もいいものだと思って、バーンスタイン式チャイコフスキの悲愴を聴いていたら、唸り声らしきが入っている。恐怖。


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