音楽療法日記

2003年12月04日(木) ばりり

バリリ四重奏団演奏のモーツァルトのザルツブルグ協奏曲を聴いたら、随分テンポがゆったりしている。別の奏者のが家に二枚あるのだけど、断然バリリが良い。忙しい曲なので普通はテンポが速い方が大変なんだけど、バリリの優雅で甘美なヴィブラートはなんだろう。楽器と録音ががいいのかもしれないけれど、ザルツブルグでセミプロの演奏を生で聴いたときに、一生懸命必死でひいている感じがしたけど、バリリのはそうじゃない。

午後より代官山で小仕事。ガーデンプレイスまで歩いて、確かあったはずのお店を探しても見つからない。そもそも在ったのか、無くなったのか、それがわからなくて・・、幻。肌と喉がカラカラになって帰宅。


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