午後から会社に原稿を取りに行く途中、阿弥陀くじのような細道を、蕎麦屋の親爺がお盆片手に自転車漕いでいる。こんな光景15年ブリぐらいに見た。すごい軽業師!昭和の日本の光景だ。夕方、京都在住の詩集の著者に連絡。詩集の中身からして反戦主義者で、オノ・ヨーコのような女性だとイマジンしてるのだけど・・、カバーデザインをビルが崩れ落ちている感じにしたいなどと言って来ているので、それはちょっと倫理的にどうかな、とプロヂューサーに相談しなくてはいけない。