音楽療法日記

2003年12月28日(日) 死期者

池袋で印度カリーを食べてから、芸術劇場の大ホール。昔、小ホールで佐野史郎の演劇を見て以来。当日券千円でプロコフィエフ、サン・サーンスの交響曲を鑑賞。日本ではいまどき、高い金を出さないと芸術鑑賞もできないのだけど、そういうのは大概、流行に投資をしているようなもののような気がする。
パイプオルガンの入った交響曲って初めて生で聴いた。指揮の岩村力が台から客席に落ちるのではないか、或いは心臓発作で死ぬのではないかと思うほど、激しく揮っていて感動感激。
伯爵若しくは男爵で喫茶して帰宅。もんじゃ焼きの晩餐。


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