午後二時過ぎ、ヴィオロンに行ったら結構混んでいたのだけど、静か。土日より音楽が大きく聴こえるけれど、話す人がいないからそう感じるのかも。後に用があるのでリクエストしないでいたら、マスタがシューマンのチェロ・ソナタ、カザルスのを掛けてくれた。初めて聴いたけど、重厚で荒削りな感じがクラシックというジャンルを超越している気がした。というか、カザルスの低音ハミングなのか、唸り声なのか、肉声が凄み。夜、九州の親類から電話あり。