音楽療法日記

2004年04月29日(木) 神明宮

昼過ぎ、神明宮で年に一度の5丁目会。8班2組代表として出席。議長の話しがつまらないし、おババの化粧が臭くて気持ち悪くなる。5丁目だけで百歳以上の老人が3人も居るらしい。何という高齢化な町だろう。赤飯、茶、カステラなど貰う。

三鷹に行って北口ドルチェでDvořákの室内楽。南口にもパレードとかいう大きな中古レコ屋があるけど、レア物は少なし。カントリーロックかと思うと、急にMozartのアイネクライネナハトムジークを掛けたりして、掛ける音楽の一貫性のなさに客として疲れる。

鼻が利きすぎて困る。もともと犬並みなのだけど、身篭ると余計に鼻が利くらしく、50m先で鶏の唐揚げを揚げているとか、200m先で珈琲豆を焙煎してるとか、喫煙者がスモークサーモン臭いとか、犬の苦労がわかる気がする。

甘桶の無料コンチェルト、MozartとProkofievなど観に行く。最後の方で、ヴィオラの主席の弓が切れて毛が半分ぐらい垂れているのと、ステージが小さくて、指揮者がステージから落ちるのではないかというのが気になって仕方がなかった。長い一日。


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