音楽療法日記

2004年05月15日(土) ヴァイオリンを買いに

澁谷で昼餐してから電車、バスを乗り継いで横濱のA氏宅に、ヴァイオリンを頂きにあがる。フランスの手工製で想像以上の良い楽器。多分普通に買えば二十万円はすると思う。弓はケチって中国製の、それでも万札が消える。といってもヴァイオリンを触るのは初めてなのでよくわからない。構えて見ると鎖骨が痛いし重い。こんなのを何時間も演奏するプロの演奏家はやっぱり超人だと思う。
夕刻阿佐ヶ谷で、休日出勤していたRと待ち合わせてVの字。空いていて静か。丁度Schubertの死と乙女が掛かっていた。いつかこの曲をここで聴きたいと思っていたのだけど、ベタ過ぎてリクエストするのが嫌だったので嬉しい。蕎麦を食べて帰宅。
夜、弾いてみるとやっぱり音がでかい。窓を開けてはとても弾けない。


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