町会費を集金したのを、番地を探しながら班長のKさん宅に持って行ったら、のび太のママみたいなおばさんだと思っていたのに、豪邸に住む弁護士夫人だということを知ってびっくり。やっぱり町内の係は大きな家に住む人がやるものだと思った。そのまま会社に原稿を渡し&受け取りに行く。 妊婦用のボトムをはいて歩いてみたら、ズルズル下がってきてラップをやる若者みたいになってしまって困った。 帰り、電車に乗車20分間ずっと、隣の女子高生が鏡を見ながら黒いマスカラをひたすら塗っている。タダでさえ腫れぼったい瞼に黒い睫が重たげで、余計に目が細く見える。世の中、加減を知らない人間が多いと思う。
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