一喜三憂〜3歩進んで2歩下がって〜...hui

 

 

2日分…(若干ダウン気味;;) - 2002年04月22日(月)

昨日の私と弟の会話です。
私:「(遠慮がちに)あのさ〜、日記書きたいんだけどパソコンいい?」
弟:「ダメ(きっぱり)。もう寝るから。」
私:「すぐ?ちょっとの時間でいいんだけど…。」
弟:「昨日だって我慢したんだから今日はもうヤだよ!!(怒)」
私:「……わかったよぅ……(涙)」
…思うに、弟が寝る部屋に『私のPC』が置いてあるって言うのは
どうなんでしょうね?(汗)
正確に言うと、共同の勉強部屋なんですけど(瀧汗)。
物が自由に使えないもどかしさ。ああ、口惜し。

というわけで今日は、出来るだけ2日分のものを書こうかと
早い時間から書いている次第です(^^;)

とはいうものの、どうも体調を崩したらしく朝から調子がすぐれないんです(爆)
でも、今日は学校の方でゼミがあるのでせめてそれだけでも…と思い学校へ。
通学2時間。おまけに学校は山の上。(←ちょっと失礼な表現かも;;)
…倒れるかな(爆…そして弱気)
途中電車の中で、友達と思って嬉しそうに手を振ったら全然知らない人で
何ともいえない感じでお互い笑いあったりして。(ああ…もう恥ずかしい><)
あまりの恥ずかしさに(そして気まずさに)友達にメールをして
駅で待ち合わせ(?)したおかげか、学校までなんとか倒れることもなく、
たどり着くことができました。
不思議なもので、友達と話していれば結構元気になっちゃったりして
結局3限まで(4限は自主休講;)頑張りました!!
(エラそうに言うことではないですけどね;)
まあ、思考回路は若干(イヤ、かなり)グロッキーでしたけどね(^^;)
四文字熟語とか…ムニャムニャ。(内輪ネタでごめんなさい;;)

それで、帰りの電車の中で友達と話していて「子供の頃」
(←なんだか微妙な表現ですが)の話になったんですが…。
(マリちゃん、つきあわせちゃってゴメンね;;)

私は、小さい頃、それはもう短気な子供で負けん気が強くてカンだけで
生きているような子だったんですね。
まあ、そういう性格ですから、当然トラブルがたえなくて小学校時代は
私がイジメられている姿をみて登校拒否をしてしまった子が2人程出る
くらいの生活をしていたんですよ。
(本人はイヤイヤながらも学校行ってました;)
それで小学校6年の時に、半年くらい1人きりで休み時間を過ごしてた
時期があるんですけど、その時に考える時間ができたので考えたんですね、
自分の行動について、とか、どうしたらイジメられないで済むのか、とか。
それで、必ず「イジメられない人」がいる事に気付きまして。
どんな人がイジメられないのかというのを知る為に、
クラスの人間ウォッチングを開始して「人を見る」っていう事を徹底した
んですよ。(それまでは人の事とかおかまいなしでしたから;)
その内に、なんとなく人の気持ちの動きとかを観察(?)して、
自分にあてはめてみたりして、自分で変えたい部分の性格改善を
図ったんですね。(主に短気について。)
今となってはその経験が今の私を作っているのかなあと思ったりもします。
(ちょっとオーバーですかね…。)
皆は普通に出来ることを私はそれだけ経験しないとわからなかったん
だろうなあ…なんて。
今では、良いか悪いかは別にして、気が抜けた感じの人間です(爆)。
省エネ(もしくは節電)モードですから(笑)。ただ完全に改善にしたかというと
それは自分でもわからないので…。やっぱり元々持っているものをそう簡単と
なかった事にはできないのかも、とか思ったり。
今はよくても、感情のコントロールがきかなくなる
(例えば老いたときとかに…)とまた短気になるのかなあ…とか。
少し不安ですね。
ただ、そういう自分の性格も多少は認める必要性
(少なくとも目をそむけない必要性)はきっとあるし、
なかった事にしてしまうのは何か違う気もしますし…。
…………………………ボンッ!!(壊)
…え〜…考えるのは好きですけどあまり得意ではないので
この辺でリタイヤしますが(爆)
ただ1つ終わりに考えるのは、人間って面白いな、という事。
ちょくちょく自問自答してみようと思う今日この頃。
もっと元気なときに(苦笑)。





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