血液検査の結果は。 - 2002年06月19日(水) 只今、突然の休講になった授業の時間(つまり空き時間)です。 昨日、友達が学校で行われた健康診断の血液検査の結果をもらっていたのを 思い出したので、保健管理センターに寄ってきたんですけど。 『血液検査結果(*印)につき、伝えたい事がありますので、保健管理センター の係りに声をかけて下さい。』(原文のまま、引用)。 となっていました。 何か問題でもあったんだろうか・・・。 とドキドキしながら保健管理センターの人に声をかけました。 以下はその時の会話。 私:『あの〜・・・なんか声をかけるように、って事なんですけど・・・。』 係りの人(以下K):『ああ、ありましたか。』 私:『ハイ。なにがあったんでしょう?』 K:『えっと・・・「血清鉄」が基準値よりちょっと多いみたいだね。』 私:『血清鉄?が多いとたいへんなんですか?』 K:『いいえ、普通女の人はこれが少なくて貧血気味だったりするんだけど あなたの場合はむしろちょっと多いくらいだから心配ないです。』 私:『・・・・はあ・・・・・。』 血清鉄は、要するに血液中の鉄分がどれくらいあるか、って事を表す 数値らしいんですけど、鉄分不足といわれる現代女性の中で、 どうも私は鉄分ちょっと採りぎみじゃん?って事らしく(汗)。 K:『まあ、貧血はあなたの場合、ありえませんね!』 ってことらしい・・・(爆)。 多すぎる、って事でもないみたいだし、(基準値→48〜154、私→160) まあ、むしろ健康なんじゃん?くらいでなんの問題もないそう。 よかったけど、フクザツ(笑)。 だってだって、年頃の女の子なんだもん、ちょっとふらあっと よろけてみたりしたいじゃない。 いと甘く 儚い夢を みることも 許すことない 我が鉄血清〜(字余り)。 (『ぉじゃる丸』風で。爆。) でも、健康だって事はよかったよかった(^^) ********************************* 家に帰って。続きです。 ああ・・・人生ってどんな事で『スバラシク』なるんだろう? やっぱり『ときめき』よねえ〜・・・。 などとしみじみ考えるのは、友達に借りて帰りの電車の中で読んだ 海野つなみさんの『デイジー*ラック』の影響か。 30になった幼なじみの女性4人の『転機』をテーマにしている作品、 だと思うのですが。 独立した女性、各々にそれぞれの『生活』があって、 その中で定期的に開かれる『ひなぎく会』。 『大人だけど、子供な私たち』。 いいなあ。なんかこういうの。 変わるもの・変わらないもの。 大事なものがあって、落ち込んでいても浮上できる『何か』があって・・・。 いくつになっても『ときめき』は忘れたくないもので。 むしろ、より求めたりして。 何もそれは『恋愛』に留まる事ではなく、 日々の生活1つ1つに『ときめき』を。 自分が30になったときにこうなっていたい。 そう思いました。 そう思いながら見た帰り道の空の赤から青のコントラストが綺麗で。 思わず、はぅ〜・・・っキレイじゃよぉ(〜▽〜)と見とれたりして(笑)。 いい話に出逢いました。ありがとう。 (大分『ツボ』が把握されてきたのではないかと・・・ちょっとドキドキ;)。 ...
|
|