見えない明日に向かって走れ!! - 2002年07月08日(月) 現実逃避中でした。 すみません、明日のテスト、ダメですワタシ(泣)。←弱音。 ☆☆ 今日はゼミ最終日でした。 先生テンション高め。楽しかったです(^^) 夏明けにはまた飲み会やろうね、とイキイキ(笑)。 今度は節度ある飲み会にしますね、先生!!(爆)。 また、一緒に冷酒飲みませう♪ ☆☆ 飲料水(お茶)『緑水』のCMについて。 あの3人の関係はどういうものなんでしょう?? 仮説1:ショートカットの女の子と男の子は恋人同士で、でも男の子は ミディアムボブの女の子も気になっている。 仮説2:ショートカットの女の子が男の子を好き。男の子はミディアムボブの 女の子が好き。ミディアムの彼女は別に〜な感じの三角(?)関係。 仮説3:ミディアムボブの女の子と男の子は幼なじみ。(つきあってた?) ミディアムボブの女の子が上京すると男の子はショートカットの 女の子と付き合ってた。 以上、ワタシと友達2人がそれぞれ考えていた設定。 CM1つでも結構見方はイロイロあるものだ。 面白いな。 さあて、実際はどれなんでしょう?または、また違う設定?? 教えて、サント○ー。 ☆☆ 帰りにふらあっと駅前のちっさな本屋へ。 それはもう、何気なく。 唯川恵さんの本を見て咄嗟に『恋愛偏差値』の事を思い出す。 そうだ、今やってる『燃え尽きるまで』ちょっと読んでみたいかも。 (この辺が、すでに現実逃避。なんか法則とかありそう。) そう思い文庫で探すも見つからず;; ・・・というか本自体がなくて; しかし、副産物で嬉しいものを発見!! 角川文庫化されていた吉野朔実さんの 『お父さんは時代(チャンバラ)小説が大好き』。 この本が文庫化されていることさえ知らなかった・・・。 嬉しい!!買わなくちゃ!! そう思ったんですけど、本の状態が悪くて;; 迷わず、2件目(すぐ近く)に行く事、決定!!(爆)。 2件目の本屋で無事キレイな吉野さんの本を見つけて、 ふら〜っとしたら、視線の先にハードカバーの唯川本が!! ぱら〜っと立ち読み。 ・・・原作の『燃え尽きるまで』ってリュージいないんだ・・・。 なんだ。男女の友情の所がフクザツに絡みそうなのが結構スキなのに。 っていうか、テーマの1つじゃないのかな?あのドラマの? (岡田氏に贔屓目に見てるからだろか??) ・・と言うわけで(どんなワケだ?)購入は断念。 その隣に、北川さんの『空から降る一億の星』のノベライズがあったので、 とりあえずナナメ読み。 う〜ん・・・。原作のほうが、ちょっとスキ。 そんなに違いはないけれど(爆)読んだの最後のほうだけだし(爆)。 結局、吉野さんの本と、弟にせっつかれていた『ONE PIECE』を買って。 その後、もう一回ふらっと前から購入せねばと思っていた本を 一冊追加で買いました(苦笑)。 帰り道読みながら帰って、すっかり読み直しモードに(爆)。 ☆☆ 『お父さんは時代小説が大好き』は最初はエッセイかな?と思ってました。 お父さんの話・・・かなあ?とか。 でもコレ、本の紹介本だったんですね。 (ただし、相変わらず吉野さんには『人を啓蒙しよう』という意図がないので、 (・・とワタシは思っているので;)あくまで、自分が読んだ本・読んでみた い本・読もうと思って読んでいない本・人にオススメされた本などを紹介 するにとどまっています。ワタシはこの人の作品全体にそこはかとなく流れる 『解釈はお好きなように〜』ってカンジがとてもスキです。) すごい、ベストセラーとかもワタシ自身が読んでないのに改めて気づいて ちょっと赤面。 う〜ん・・読書量が足りない上に偏ってんだろうな〜・・自分(汗)。 しかし、紹介される本は洋書が多め。 洋書は結構ニガテなんだよなあ・・・。あの訳し方ひとつですごい左右されて しまう。クサイ系の言い回しがニガテなのです;; でも、ちょっと挑戦してみようかな・・。 (影響されやすいタチがバレバレ?) ☆☆ さあて・・と、そろそろ現実逃避をし続けるには厳しい時間帯になってきた。 (逃げようともそこにしっかりとした『現実』が見える頃合・・。 『もっと早くとりかかれ!!』はタブーでござりまするよ、タブー;) 頑張ろうかな、経営学。。。 はふぅ ε=(−。−;) ...
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