おごられ生活。 - 2002年07月11日(木) バイトにて。 本日は沖縄出身の先生から手作りのサーターアンダギー(黒糖)と ちんすこう(黒糖)の差し入れアリ。 喜ぶ。 (沖縄、大好きですvv) 素直に喜びを表現している私をみたある先生が一言。 「若さでトクしてますね。」 きゃぴついてた、とでも言いたかったようで。 そんなにキャピキャピ喜んでいたんだろうか・・・。 まあ、いいけど。 さらに、上記の事を言った先生にもジュースを頂く。 う〜ん、まさにおごられ生活。 ポイントは決して遠慮しないこと?(爆)。 以前のことですが、同期の子と一緒にイレギュラーな仕事をした時。 当時の事務主任さんが、私たちに 「ジュース、おごったげるvv」 といってくれたんですね。 その時、 〈私の場合〉 事務主任さん(以下Kさん):「○○さ〜ん、(←私の名前)これで、ジュース買っておいで(^^)(・・と120円くれる)。」 私:「わ〜い!!ありがとうございます〜。(・・とお金を受け取りいちもくさんに自販機へ)。」 〈友達(以下Mさん)の場合) Kさん:「Mさんもジュースのみな〜(・・と以下省略)。」 Mさん:「え・・・っ?そんな、悪いですよ!!いいですよ!!」 ・・・・えええっ?? 一瞬、自販機に入れかけてた硬貨ごと固まりましたよ(爆)。 そっか〜・・もしかしたらあっちが正解?みたいな。 普段は愛想もよくて笑顔のたえない、でもいざと言う時はちゃんと遠慮する友達。 一方、普段は割と黙々と仕事をやってるくせに、こういう時だけ遠慮しない私。 う〜ん、なんだろう、このギャップ(爆)。 でも、いいんだ。おいしいから(笑)。 ☆☆ 友達に借りた『先生!』を読んで。 なんか、 いかにも『女』っていうのを武器にて生きているような女の人とか、 いわゆる『デキル女』ってやつの方が、 なんか恋愛を素直にできなくて、損?というか・・・損っていうと いささか語弊があるんですけど、そういうものをしているのかなあ、とか ぼんやり思います。 どんな小細工も、結局1つの直球にはかなわないし、 小細工で得た恋なんてのは、続きはしない。ような気がして。 でも、世の中には「小細工」しかできない「不器用な」人もきっといて、 (直球勝負「しかできない」人っていうのが不器用だとは、 どうにも思えないんですよ、私は・・・。) そういう人が「直球勝負」=素直になっていくのって、とっても勇気の いる事なのかも・・・。 経験豊富=恋愛の達人、とは言えないかもしれないなあ・・・。 などとつらつら考えるのでした。 そして、そういう変化球しか投げられない人をとっても愛しく思ったりしたと。 もちろん、直球な人も好きですけどね(^^) ...
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