ちょっと。(訂正版) - 2002年07月19日(金) 今までゲイだった自分が、初めて女の人を男として愛したと意識した時、 どんな気持ちなんだろう、と思った。 それは、衝撃なのだろうか? 困惑なのだろうか? 以上、『恋愛偏差値』第3話のビデオを見た感想でした。 ☆☆ 明日(今日?)(←深夜に書いたため。)は中国茶の講習会ナリ。 ☆☆ ・・・と携帯から先日入れたのだけれども。 『恋愛偏差値』の感想。 なんだか、しっくりこないし、失礼じゃないか??と思った。 なので訂正。 『恋愛にはどんな場合でも衝撃や困惑はあるはず。それはどんな愛情でも差別 なくあるものなんだろうと、思います。。』 ☆☆ 後は、印象に残ったと言えば、中谷VS篠原??(篠原圧勝??)なシーン。 『玲子はいつだって見た目のいい恋しかしないし、格好つけてる。』 大人になっていく過程で、恋愛に限らず起こりえる事かな、と。 本音は減っていく。みっともない姿はみせまいとする。 カッコよく生きたいと思う。自分が傷つきたくないがために、相手に 踏み込むのを躊躇う。 それが、間違っているとは言わないけど。 私は、寂しいな、と思います。 『私はそんなカッコいい生き方できないから。嫉妬だってするし。』 と、一種の開き直り?みたいなものがあってもいいとは思う。 でも、それもすごくイイか?といえば、そうでもないかもしれない。 それを口に出している時点で、やっぱり理由を作っているような気がする。 (これは自分も含めて。) 人にアレコレ言われる前に自分から言ってしまえば、人に傷つけられる事も 否定される事もない。 そういう気持ちはどこかにあるような気がする。 もっと自分に正直に。否定されるのを怖がらず。否定する事を怖がらず。 そう出来たら、きっといいんだろうな、と・・。 相手の気持ち(反応?)を想像してばかりで何も出来ないよりは。 『それで、終わりならそれまでよ。』の勇気を。 ・・・持てたらなぁ・・・(苦笑)。 ☆☆ 今、フト思ったんですが、上記のような『過程』ってやっぱり 『大人になっていく過程』なんでしょうか?? (さっき自分で書いておいて何ですが;;) 考えが堂々巡り。 螺旋状。 ぐーるぐる(爆)。 しばし、こういう現象に悩むのでした。 んで、頭がショートして答えはでないのです。。 優柔不断(のせいなのか?)、こういう所で出さんでも・・・(苦笑)。 ...
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