一喜三憂〜3歩進んで2歩下がって〜...hui

 

 

やっぱり。 - 2002年07月25日(木)

バイトにて。

今日は『先生の偉大さ』を再確認。

中学入試のために講習会に通っている小6の子達の内の2人が
今日も自習を一生懸命していました。

母親が迎えにきても帰ろうとしない。

「何時ごろ終わりそう??」
と聞くとナチュラルに『11時まで』という。

やることがたくさんあるよ。

それは分かっているから、迎えに着たお母さんも困り顔。

すでに時計は10時過ぎを示していて動きはない。

校長に相談すると、担当の教師に途中で切り上げていいか聞いて、
大丈夫なら帰るように言うよう、言われる。

お母さん、来てるんだし。

それを担当の先生(主任)に言うと、もちろん帰るべきとの事。
「逆算して『何時までに終わらせる』事を考えるべきだ。」
そう言う旨を私が伝えにいく事になった。

☆☆

自習質に赴き、その旨を言うと生徒さんは納得の行かない顔。
(もちろんオブラードにつつんで言いましたよ。
 そのままはとても言えない。。。)

困っていると、先生が助け舟を出しに来てくれた。

やっぱり生徒は少しいじけ気味。

でも、
『今日、根詰めすぎて明日何も出来なかったら意味がないんだぞ』
『今日の敗因はもっと早くに集中してやらなかったことだ。』

などというと、納得するといった運びに。

その説得の様を見ていて、やっぱり先生ってすごいわ・・・と
感動してしまいました。

私だったら、生徒さんをいじけさせてあまりいい結果にいけなかったと思ふ。

自分の説明能力・説得能力の不足を改めて確認。

やっぱり、生徒の事は先生だ。

事務には生徒さんと上記のようなコミュニケーションは
普段とってないだけに難しいと痛感しました。

☆☆

専任の女の先生が言うには。

ウチの塾には、中学にファンクラブがあるくらい人気があるという
生徒さんが通っているらしい。

その生徒さんは(男の子)、確かに礼儀はすごく良くて、好青年だし、
なかなか可愛らしい顔をしている。

でもファンクラブて。

一瞬そう思いましたが、よくよく思い出せば、ウチの中学の頃にも、
そういうものがあったような記憶が。

やっぱり男の子のなんですけど、ファンクラブっていうか、
一部の女の子たちがキャアキャア騒いでいるような、そういう風習(?)。

自分は参加していなかったので、忘れきってましたが、
そういう事もあったあった。

よって、中学生がヤレ、ファンクラブだなんだと騒ぐのも
無理からぬ話、と納得。

迂闊に歳をとると、こういう事にいちいちびっくりしてしまう。
(私の場合に限る。。)
困ったものだ。

☆☆

しかし、事務主任さんが途中で帰られるので、それから先はひたすら
ほぼ無言で仕事をしている。

あまりにも黙々とやっているせいか、気を遣って?声をかけてくださる
先生方もいるのですが。

お願いだから、一言名前で呼びかけてくれないだろうか。

気づかないんですよ〜。自分が話かけられているなんて;

誰に話しているのかな〜と思いながら聞いてたら、回りに誰もいなくて
・・・もしかしてワタシ??・・・などとびっくりするハメに(汗)。

しかも、女の先生もいなくて、事務主任さんがいない事務所は
逆ハーレム状態。
女ワタシ1人です;;
・・・イヤ、別に囲ってませんけど;;

よしんば、囲っていたとしても、微妙なカンジ・・・(爆)。

☆☆

今日、夢を見た。

それは、『「恋愛偏差値」を録画し忘れる夢』・・。

あまりにも、リアルなので、
『今日、最終回だったのに〜ぃっ!!』
とホンキで悔しがっていたところ、目が醒めた。

当然、「恋愛偏差値」は今日オンエア(?)で。
おかげで無事忘れずに録画できたのですが。

どうして、あんな夢をみたんだろ・・・。
そんなに何が何でも!!カンジではなかったハズなんだけど。。

不思議。




...




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