+Feel+


2002年08月12日(月) 海遊館は大盛況。

電車で行く方が絶対早いっていうのはわかってた。
お盆前の最後の日やから絶対混む。だから、8時には
出ようって決めてててんけど… 寝坊しました。

出発は9時50分。とりあえず行きしなは地道を通る。
ほんま、めっちゃ渋滞してる。車線変更も無事にこなして
天保山の海遊館臨時駐車場に着いたのは12時半。
シャトルバスでマーケットプレイスへGO。

新しくできた「食いしん坊横丁」で餃子を食べた。
さすがに「北極星」や「自由軒」はいっぱいでしたよ。
丹波の「ポン栗」というのをMの土産に買う。ポン菓子
ならぬポン栗で大きい焼き栗が真ん中でぱかって割れてる。
土産といいながら、ここにおる間に5個くらい食べてもうた。

海遊館はエドワード・ノートンのおじいさんが設計に
加わった水族館らしいですが、ほんまに何回来ても楽しめ
ます。高さ9mの水槽の周りををくるくると降りてくる
順路なので、イルカやラッコやペンギンやじんべい鮫に
何度でも出遭えるんです。入ってすぐは水槽の周りに人が
ぎっしりでなんも見えへんかったりするねんけど、焦ったり
イライラせんでも大丈夫です。

今回は、ゴマフアザラシの赤ちゃんと、エサをもらうじんべい
鮫と「金魚特集」が目玉でした。日本初公開の金魚として、
「ブリストル朱文金」「ロンドン朱文金」が展示されてました
けど、別になんのことはない、尾びれの形がハート型やったり
フナ型やったりするだけの金魚でした。Rに言わせると、
朱文金の本来の尾びれは吹流し型なのですごいことらしいねん
けどね。

帰りは阪神高速に乗ってんけど、乗るまでが大変。まず、
駐車スペースからバックで出るのにかなりてこずる。
突っ込むやなかったわぁ。

臨時駐車場は天保山からちょっとだけ離れてるから、
そっから高速の入口に行くのに適当に走ってたら団地に
迷い込んでしもた。Rがぶりぶり言いながらすぐに
地図見て「右、左」ってナビしてくれたから助かった。
帰りは1時間で行けたよ。


ゆぅま |

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