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| 2002年08月14日(水) |
六甲まで疾走、快走。 |
免許取得して9年目になるけど、実を言うと阪神高速に 乗るのは一昨日が初めてで、湾岸線は今日がお初です。
友人のアドバイスに従って3車線の真ん中に陣取り、ひたすら 疾走・疾走。天保山大橋に始まっていくつもいくつも橋を 越えていってんけど、前しか見てないから晴れ渡る海岸の 景色もぜんぜん視界に入らへん。
よく、高速の方が走りやすいという意見を聞きます。 信号もないし、ひたすら前を向いてアクセル踏んだらいいねんけど、 もしあたしがここで減速してしまったら、パンクなんかしたら えらいことになるなぁとドキドキです。そんなときに限って サンダル履きの足元が痒くなるし。
六甲アイランドは降りてから道間違ったらめっちゃ走らなあかんでと 言われてたけど、方向音痴のお決まりのパタンでふと気付いたら 「大阪・神戸方面、阪神高速」という道路の上を走っており、もう ちょっとでそのまま逆戻りしそうやった。なんとかぐるぐるとUターン して、無事に目的地の駐車場へ。家から六甲までは1時間しか かからんかったのに、そっから映画館まで30分もかかってしもた。 ほんそこやのに(汗。
帰りもむーっちゃ順調に迷わず戻って来れて、すごいやん、あたし って思いながら、中央大通りをさあ、後は「外環」だけよって右に 寄っていったらなんか違う、道路が大きくない…右折したら民家の 狭い道やった。
もうちょっと道路勘を磨かなあかんようです。
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