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2002年11月10日(日) 人生の分かれ目

ポール・マッカートニー来日公演に合わせたのだろうけど、
TV大阪の「そして音楽が始まる」という番組でビートルズの
デビュー曲「ラブ・ミー・ドゥ」をフィーチャーしていた。

ビートルズが英国リバプールで誕生したっていうのはもちろん
有名な話だけど、オリジナルメンバーは最初は5人いたらしい。
デビューオーディション直前になって、メンバーの1人が急死
して4人になった。レコードデビューすることが決まったら
今度はドラマーが交代した。リバプールで運命的に出会った
オリジナルメンバーは最後の最後になって、ドラマーだけが
当時からプロで有名だったリンゴ・スターに入れ替わった。

番組では幻のメンバーだった元ドラマー、ベストさんの
インタビューが何度か出てきて、当時の思い出を語ってはった
けど、あたしはめっちゃ切なくなった。
亡くなった人は残念だけどまあ仕方ないやん。
けど、ひとりだけプロとして×になって、その後も自分の
人生は続いて、ビートルズが伝説になっていくのを見つづけて
いくなんて。

でも、ベストさんの語り口は淡々としていて、ポールもジョンも
それはすごかった(あれ?ジョージは?)って、彼らの活躍は
とてもうれしいって。彼らと出会えていっしょに懸命にデビューを
目指した時間はかけがえのないものだと。ベストさんの表情に
なんの曇りもないことにちょっとほっとしたりした。
まったく、はらはらさせられる番組やった。




ゆぅま |

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