+Feel+


2004年04月18日(日) Chemistry@城ホール

ライヴってやっぱいいっすよね。

最新アルバム「ONE×ONE」にちなんで、ステージセットが「×」の形をしていたの。ちょうどクロスするところがちょい広めのステージで、×の下の∧はなだらかにアリーナを下っていき、上の∨はスタンド最前真正面まで花道階段のように延びているんです。今回のめっちゃお得な席はFGHIブロックのスタンド最前で間違いなし。だって、自分の目線と同じ高さの真正面で歌ってくれるのよー。もう最高じゃないっすか。って、そういう自分はCブロの最後列だったわけですが(泣)。

おまけにまたしても双眼鏡を忘れたので表情もわからず。ビジョンあると思ったのになかったのよね〜、ま、顔を見に行ったわけじゃないけど、自分は。

ケミのライヴは初だったんだけど、いろいろ発見がありましたよ〜。

★堂珍〜(はぁと)って黄色い声援が飛ぶと、間髪入れずにカ・ワ・バ・ターッと男たちの野太い声が返ってくる。ほんと、毎度毎度でちょと笑った。

★川畑さんが踊ってた。ブレークダンスを。情報によれば二人ともダンスレッスンしてるらしいのだけど、なぜか堂珍さんはその間ギターをお弾きになっておりましたわ。

★MCダメダメって聞いていたんだけどそうでもなかった。がんばってた。

★立って跳ねる曲が3曲くらいあった。実は助かった。バラードが続くとちょっとアレだったんだわ。二人のハーモニーはそれはそれは美しいんだけど、なんか似てるんだもん、楽曲が。

★オリジナルグッズ、堂珍さんのは、フォークとスプーンのついたエプロンで川畑さんのは筋肉を鍛えるチューブだった。「大胸筋見せて〜」と声が飛んでいた。しきりに買ってね〜と二人は宣伝していたけど、売れるとギャラ増えるのかしら。

★3時間も歌ってくれた。スゴイよこれは。


ゆぅま |

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