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| 2004年09月27日(月) |
ぴょん吉くん、あそぼー。 |
やっぱ、うさぎじゃん。第1回目を見たときから、ぴょん吉くんは非常にうさんくさかった。原田芳雄がうさぎの着グルミですよ。ありえへん。
ぜったい、怪しいようさぎは、ってお昼休みの犯人探しでずっと言霊みたいに言い張ってたんで、Rにもえっへんとえばりましたが。でも、この「逃亡者」ってドラマ。かなりヘンでしたよね。
1個目のヘン 江口洋介の髪型。シェーの人@赤塚不二夫にそっくり。特に前髪のおかっば具合がさ。
2個目のヘン 警視総監の娘、なんで最終回だけ急にいいこちゃんなわけ?つまらん。ひじょーにつまらん。
3個目のヘン 実の娘を殺害の共犯のくせに、罪をなすりつけた義理の息子の逃亡をなぜか助けるぴょん吉くん。永井に自分の罪をあばいてほしかったのか?なら、最初から殺すな。
4個目のヘン 極楽管理官、まぬけすぎ。第1話、指紋が証拠の時点で警察関係者が絡んでるのまるわかりやったし、最初っから「わたし、絡んでます」臭を出し過ぎてたところがね。もうちっとサプライズにしてほしかったけどさ。ほら、ケイゾクみたいに。
5個目のヘン ハムの人、誤診したけど移植手術はしていないし、犯罪計画に乗っただけ。うーん、いなくてもよかったと思うけど。あ、うさんくさい人を増やして自分らの目をくらますため?…あんま効果なかったよな。
そして最強のヘン 永井の逃亡生活。意外と捕まらないもんなのね…ってええんかそれで、って思うけど、現実にオウムの人もまだ逃げ延びてはるし、警察に見つからずに生活するのって案外簡単やったりして…(なわけないはず)
ま、展開早かったからそこそこ楽しめたし、水野美紀さんも大切な女優の顔を腫らしてがんばってた。
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