+Feel+


2005年06月06日(月) なんだか複雑な1日

■嬉しかったこと〜
 友人関係で素敵なことがあった!

 Mの誕生日だった、シュークリームを買って帰った。Rは中途半端なはぴばの歌を歌ったらしい。誕生日プレゼントは万博旅行やからね、って言ってたんですけど、旅行中の食事代やら水族館代やら先に渡しとくわ、ってもらった諭吉は、これまで万博に前払いしてるアーバンライナー代、入場券と格安ホテル代各3人分より多いんですけど(汗)、「これやったらプレゼントになれへん気がするけど」(←だったら受取るな!)「この前、ボーナスようけもらったしそれで十分やねん♪」こういうときは誰よりも素直な自分です。

■悲しかったこと
 昨日、あさりを持ってBの店に直行したけど、臨時休業だった。仕方ないからそのまま家に帰り、砂履きさせようとあさりを塩水につけておいた。その量、カレーに使う鍋一杯分(味噌汁、ボンゴレ、酒蒸し、あさりごはん、それでもまだまだ余る〜みたいなくらい大量)そして、今日、晩ご飯はオムライスだった。「あさりは?」すると、今日誕生日のMが本当に済まなそうに「今朝まで潮をぴゅーぴゅー吹いて元気やったのに、習い事行って昼過ぎに帰って来たら、全員シボウしてしまっててん、ほんまにごめん」

えー、あさりって水に漬けとってもシボウするんや(←冷蔵庫に入れるべし)

「ふうん、それはしゃーないね(声に残念さが滲んでます)、今日は暑かったしね、あ、でも職場であさり食べたって聞かれたらどうしょー、シボウしたって言うのはちょっとまずいよね」
「食べたよ〜、って言うとき」「そやな」「あたしもほんまに無念やねん、もったいないことしてもうて、ていうか、あんたもあんなにたくさん買ってこんでよかったのに」(ヲーイ、こっちのせいかよ)「や、買ってないって、あれは込み込み料金やねんて、それに詰めたんはあたしちゃうし、潮干狩り場の人がぱんぱんに入れてくれるねん」

そうなんです、Rと二人分のツアー料金は計¥3000。観光バス、ビール、お菓子、ジュース、ビンゴ景品、潮干狩り+パンパンの貝が2袋、ほんま超格安ですな。

Rも自分もアサリに関してはどっちかっていうと獲る方がおもしろくて、食べる方はおまけみたいなもんやから、まあ残念言うても別にいいんですけど、もったいないことが大嫌いなMが一番凹んでて、誕生日やのになんだか気の毒で「多分、そのアサリ、天然とちゃうで、輸入したヤツまいてるって職場の人に聞いたから、だからきっと水や暑さにも弱かったんとちゃう」と慰めておいた。


ゆぅま |

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