きまぐれにっき β |
2003年03月08日(土) Chaos Wave | ||||
また あの夢を見てうなされた。。。。。。 陰鬱な雰囲気が嫌いな方は見ないでください 個人的に感受して思ったことなので コレが正しい等の強制力もあるはずもないです よって いかなる抗議なども受け付けません あしからず どこで壊れたんだろう? 他人から見れば、ただの軽いネットナンパに映ったかもしれない。 ボクに悪い点があったことは自覚しているし、反省もしている。 また、それを教訓として、ひとつ成長できたであろうことに感謝もしている。 色々なことを話してくれたり、手書きのバースデーカードを送ってくれたり、心から嬉しかった。 いつから歯車がかみ合わなくなったんだろう? あの娘は受験生。 歳にも少し開きはある。 サッパリした性格、しっかりした考え方、そして優しさと丁寧さ。 一緒にいると楽しかったし、自然と惹かれていった。 なぜ、お互いの言ってることが違うようになったんだろう? 『受験に専念するから、あまり逢えない。』 『お金もないのでメールの数も減らす。』 きちんと自分で考えている。 立派なことだ。 それらを拒否する理由は何もない。 『オレにはメールが一日中来るぞ。来すぎて困るぐらいだ。いいだろ。』 『「今日は携帯の電池があまりないから家においていくからメールできないよ。」だってさ』 あの娘と比較的近所に住んでいて、泊まらせてもらったりお世話になった人からのメールであった。 いつしか、周りが見えなくなり、行く直前に、今から行くからよろしく、などしていたのは、明らかにボクが悪い。反省点だ。 『母親の財布から5000円抜き取ってまでプリケを買って、自分とメールしてくれるんだ。期限内に使い切るには、一日何通かメールする必要があるけど、それ以上に来てるから、使い切るだろう。』 それは、いちいち自慢げにボクに報告することなのですか? 自分には来ないメール。 その人にはそこまでしてするものなのか? 『はぁ?親の財布から?犯罪じゃん、それ。そんなことするわけないだろ!ムカつく!』 はぁ、嘘つかれた、ってことですか? いきなり泊りには行くものの、さすがにお世話になりっぱなしなので、 食べても食べなくてもどっちでもいけるからご飯食べに連れて行ってくれなくていいよ。 と断るも、断りきれずに連れて行かれる。 『もういいのか?小食だな』 キミに逢えないからご飯も食べれないほど落ち込んでるよ とメールされる。 ボクの携帯にメール着信。 『健康に悪いから、あまり落ち込まずに、ご飯はしっかり食べてくださいね。』 落ち込んでなどない、と事前に言っておいたはずなのに。 この頃にはもう、ボクの言葉には何の効力もなかった。 次々と作り上げられていく、ボクの気持ち。 お風呂に連れて行ってもらって、そこで2時間以上あの娘と電話する。 こんなに長く何を話しているんだろう? また、なにかよくわからないことを言われるのかな? 自分でも気恥ずかしくなるぐらい、よこしまな気持ちなど全くなかったのだけれど 『お前、たまってるのか?風俗でも行ってスッキリしてこい。』 『あんなペチャパイのどこがいいんだ?』 どうも、なにか飢えてるように映ったらしい(苦笑 『財布いじってるときに、自宅の電話番号書いた紙ゲットしたんだ。いるか?』 情けないことに、いただいてしまいましたが。 『この電話番号で住所を検索してみよう。』 パソコンにはいろいろなアプリケーションがあるようで。 電話番号から住所を逆引きするアプリケーション。電話帳に記載しているところならばわかるそうで。 それを動かすことを止めれなかった自分がまた情けない。 『電話帳に登録してないみたいだな。』 少し、ホッとしたのは言うまでもない。 そのあと、持って帰ったことについてのお叱りを受けた。 当然、コチラが悪いので、素直に謝った。 もしかして、ボクが取ったと思ってたのかな?(笑 そして、決定打が来た。 『勝手にアイツ呼ばわりしないでよ!!!』 ?????????? まったく身に覚えがないので、一体何がどうなっているのかを聞こうと返信する。 受信拒否。 身に覚えがなく、あまりに一方的なので、さすがにムッとして、電話をかけてみたりアドレスを変えつつ説明を求めるメールを送る。 数回、受信拒否されるも、 『全部あの人に聞いて!』 との返事を受け、聞いてみることにした。 ・・・・・・・ 返信がない。 送ること数回、 『なんのことだ?それより、病院にいるのに何回も送ってくるなんて非常識なやつだな!』 ボクは、あなたが病院にいることを知る術などありませんし、病院で電源を切っていないのも非常識なのでは?と少し思ってみたり。 『とにかく、本人がそう言ってるんだから、本人に聞くのが筋じゃないのか?』 と言われ、振り回されて情けないと思いつつも、もう一度説明を求めてみた。 『わからない』 などの到底説明にならない返事ばかりであった。 受信あり。 『彼女は39度の高熱で苦しんでいる。勉強面も、留年を覚悟するまでに悩んでいる。本当に彼女のことが大事なら、もうそっとしておいてやれ。かわいそうで見ていられない。他人に迷惑しかかけることのできない邪悪なお前とはもう関わりたくない。俺と彼女の前から消えろ。』 逐一、こんなことがあったなどの連絡を取り合っていたことは容易に読み取れた。 もう、ボクが全部、100%悪いということにして、謝罪文を出し、終わりにしよう 優しいあの娘からは、 『どういうことになってるのか、わからないと思うけど、今は言えないから。少なくとも受験が終わるまで、今年度中は連絡してこないでね。もし、そのときにまだ聞きたくて、私がおぼえているなら話してあげる。忘れっぽいんだよ。』 返信があった。 年度が替わり、彼女がメッセを立ち上げた。 だけど、もともともう連絡をするつもりはなかったから話しかけることはしなかった。 ボクと関わってもあの娘には何のメリットもないしね。 と、誕生日おめでとう、受験お疲れ様、すら言うことのできない臆病な自分を自己弁護したりした。 そして少し自己嫌悪。 『あなたは今、一種の心の病気なんだよ。しっかり、落ち着いてね。』 ネットでしか知らない、ネットですらもそんなに面識のない人からありがたいメールをいただいた。 すごく嬉しかった。 だけど、その人の生活が大変で、まぁアホなことでも書き込んで、気持ちが少しでも明るくなってくれればいいな、とか思ったりして書き込むものの、すべて削除されてます。 USJ行ったなどの近況報告も削除されます。 メールが来ました。 『実際に会ったことはおろか、電話すらもしたことない人にわけのわからない書き込みされてはなはだ迷惑しています。他に書き込んでいる人は、キチンと面識があって、励ましてくれたりしています。迷惑なのでもう書き込まないでくださいね。返事はいりません。』 こちらの思惑がうまく伝わらなくて迷惑と思われたのは仕方ないかもしれない。 でも、じゃああなたは、そのまったく見も知らぬ相手に、状況も一方からだけにしか聞かずに、あんなメールを送ってきたんですね? 当時はすごく嬉しかったんですけどね。 メールの前半部がなければ、素直になんのいやな気持ちもなく、身を引いていたでしょう。 おもわず失笑してしまいましたが。 あと、嫁さん。 そうですね、ボクは迷惑かけるしか能がない最低な大阪人ですね。 同じ大阪出身者としては恥ずかしいでしょうね。 一週間まとめて買い物するのに、来るから予定が崩れる。 ご飯は食べさせてもらって当然、ジュースなども自分では一切お金を出さない。買うときも、自分の分しか買わない。 これも、日記に書かれてあるのを見て失笑しました。 前述のとおり、ご飯は食べても食べなくてもいけるから、と遠慮してますし。 ジュースも自分から買ってくれなどとは一度も言ったことがありません。 息子さんと遊ぶときに、二人分のジュース代などといって、息子さんにお金を渡していたのは誰ですか? ただ、いきなり泊まりに行って迷惑かけたのを悪い点と認め、反省しているのも、前述のとおりですが。 不特定多数が閲覧できるインターネット上の日記で書くべき内容でしょうか? それも、さもボクが現実にせびったかのような書き方で。 冒頭に書いたとおり、これはボクが個人的に思ったことなので、一切の反論等には返信いたしませんのであしからず。 言った、言ってないの水掛け論なんて結果も出ずに疲れるだけですしね。 ただ、すごくショッキングな出来事だったので、今でも脳裏に鮮明に焼きついてますが。 何回も夢を見てうなされるほど。 一部、メールなども教訓のために、今後この出来事を忘れて、同じような過ちを繰り返さないためにも残してありますが。 このことがあって今の少し成長できたと思える自分があるわけなので、感謝してますが。 このように書けるようになったことなどから、そろそろ昔の思い出として懐かしむぐらいになるのかな? もううなされるようなことも少なくなるのかな? 普段のよくしゃべってバカばっかりやってるボクからは想像もつかなくてビックリするかもしれませんが(笑 |
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