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鈴谷の不定期日記
鈴谷
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2002年10月01日(火)
空想・妄想

眠いです。
って、題から外れてしまいました。

空想癖。妄想癖。色々聞きますが、私はどの部類なのでしょう。
あるいは電車またはバス停、食事中。
小説の一コマが浮かび、口元に笑みが……
「にやり」というより「にへら」と言った方が良いです。
いつも笑みを隠すのが苦労するのです。
ニッコリならまだしも、思い出し笑いのように「にへー」ですから(笑)
怪しい人です。

真剣な話の最中にでも割って入られたら、それこそ一苦労。
「きりり」と「にへやー」の危うい均衡の中で地獄の苦しみを味わうことに。
やはり妄想癖……?いやいや、しかし中身は小説のアイディア。
空想癖?
私的にはそれを半々で割ってある空妄想壁とだと思います。
自分で言ってても何が何だかさっぱりですが。

この間推理小説を読みました(多分推理小説)
探偵、作家、警察も何も出ず、科学の不思議なお話。
…………これは推理小説ではなくミステリーだー!!
と、胸中で絶叫したのは言うまでもありません。
また、昔見た小説でも探偵の推理に突っ込みを入れたことがしばしば。
犯人の目の様子で当てるんですよ、犯行とか。
【だったらちゃんと描写してくれ】
やはり、胸中で悲鳴が上がります。
書いてないと当てられませんよねぇ……犯人なんて。
最後の犯人当てでそのネタが出て思わずページを最初に戻し、確認した後脱力したのを覚えてます。かなり昔の話ですが。

神原二つに分けて一つを書き直し中。
……このままだとプロローグとか書き直し3度目だなー(汗)