歯医者に通うようになってから、歯医者についている一時保育へ預けられているりゅうやんです。２回目からは行く時にはもうすでに泣いていたりゅうやんも、前回は何とか少ししか泣かないで待っていられるようになりました。

今日はまみママが親知らずを抜いた後の消毒で、またまた歯医者に行かなくてはいけなかったので、出る前にりゅうやんに「何処行くの？」と聞かれ「歯医者さんだよ」と言うと、「先生行くの？」と言うのです。先生とは一時保育の先生達の事。
嘘をついてもしょうがないので「そうだよ」と言うと、「行かない・・。」としょげてしまいました。「大丈夫だよ、すぐに終わるから待っててくれないかな〜？」と話しているうちに、うなずいてくれたので出発。
預ける前に申込書を書くのだけれど、いつもはその時点で泣いていたのに今日はじっと待っていた。保育室の前で上着や靴を脱がせていたら、半分涙声で「すぐ終わる？・・待ってるからね・・。」と言っていたりゅうやんがとってもいじらしくてかわいかった。いつもいつもママと一緒で、あんまりこういう姿を見た事が無かったので、かわいらしいと思う反面、りゅうやんもりゅうやんなりに戦って頑張っているんだな・・って思えた。一時保育によってちょっぴり成長した部分だった。

４５分くらいだったけど迎えに行ったら、泣かずに待っていてくれた。帰る時に「先生やさしかった。」とつぶやいたりゅうやんでした（微笑）。