2003年03月31日(月) |
じゅら被害・・りゅうやんまで |
先週の金曜日、夕飯の支度をしていた時。 りゅうやんが突然大泣きしだしたので、ビックリした。よくソファに登って遊んでいるので、一瞬ソファから落ちたのかな?と思ったけど、落ちた音がしなかったし・・。近づいてよく見ると左足の膝下から出血していたのです。じゅら(家の飼い猫)に噛まれていました・・。
去年、まみママが噛まれたように歯がぐさっと刺さっていたので、まさか・・・と思う気持ちと、病院に行かなくては!・・と思う気持ちと何だか慌ててしまった。 すぐに救急病院へ電話をし何とか診てもらう事に。消毒をしたけど、痛みからかりゅうやんの足が震えていた。 まみママの時も痛くて歩けなかったくらいなので、そうとう痛いのだろうと思うとかわいそうになった。
病院では本人もだいぶ落ち着いていて、消毒してもらう時もちょっと声を出すくらいで泣かなかった。(まみママの時は大人なのに「う〜〜っ」と声を出してしまうくらい痛かったのに・・) 一応化膿するとよくないので、次の日皮膚科にきてくださいと言われ、抗生物質をもらって帰った。
土曜日と今日と病院へ行き、少しずつはよくなってきているようなので、来週もう一度病院へ行く事になった。りゅうやんも跳ねたり走ったりも出来るので、元気なのだけれど、お風呂もようやく今日からちょっとずつだし、スイミングはしばらくお休みしなくてはいけない事になった。
りゅうやんの足の傷を見るたびに、何でじゅらの行動に気が付かなかったんだろう・・と後悔。普段はりゅうやんに対しても私達とは違ったし、何もしないのに。きっと、外猫を見つけて興奮気味だったんだろうと思う。そんな時にはいつも気を付けていたのに、台所にいて気がつかなかった。これで家族全員被害にあってしまった。しょうがない猫だ。犬とは違ってわからん・・。じゅらがコッピドク怒られたのは言うまでもない・・。
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