あたろーの日記
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2006年02月11日(土) 学生時代の仲間と久しぶりに呑む。

 旧暦1月14日。
 昨夜は大学時代の友人と数年ぶりに呑んだ。四谷のシャモの美味しい店にて。
 他の同級生は皆、妻となり夫となり母となり父となりしている中で、身辺にほとんど変化のないまま棲息し続けているほとんど唯一の仲間である。変化がない、と言ったらさすがに彼には失礼で、相手は自分のやりたい仕事をとことん追求して行動して来た結果、今では会社でなくてはならない存在になっている、それに比べると私は相変わらず、最後に呑んだ数年前と同様に、派遣社員のまま。派遣社員であっても、自分がやりたくてやっているのならいいけれど、いつも現状に不安や不満を抱いたまま、変化を起こせないでいる自分がある。しかし、どうも、リズムが似ているのか、会わなかったここ数年間は、それぞれにいろいろ大変だったり悩んだりと、紆余曲折していたんだなあお互いの領域の中で。と、思った。
 学生時代の仲間というのは、私の場合付き合いが続いている人はほんの一握りしかいないのだけど、男性であっても女性であっても、お互いの若くて馬鹿な(良い意味でも悪い意味でも)ところも知っているせいか、特別気取らずに、厳しく言ったり励ましたり共感したりできる、という安心感がある。加えて、未だに20代に話し合っていた計画を、相手もずっとそのつもりで実現できる日のことを考えてくれている、というのは、なんとも嬉しいことで、私は、日々だらけて自分に甘い毎日を、ひどく反省したのでした。学生時代からの友人といつか一緒に仕事ができるならこんな嬉しいことはないのですが。相手にはその準備もキャリアも整っている、あとは私の努力次第、いかに挫折しないで続けていくことが出来るか、いかに自分に甘えないでいけるか、ということなんだろうと思った。

 理屈好きがああだこうだと語り合っているうちに、終電を見事に逃す。こういうところは昔とぜんぜん変わってない。で、タクシー拾って、私の自宅近くでまず私が降り、彼が最後まで乗っていくことにする。と、車内でまた話をしていると、運転手さんが、話に割って入ってきて、しまいには独演会状態になった。あれれ。ちょうど運転手さんの生まれ育った場所を通ったので、当時の話とか、自動車や自転車の運転の話とか。私の通勤経路の話もしっかり聞いていたらしく、車道を自転車が走るのがいかに危ないか、とうとうとお説教までされてしまった。。。こちらが相づち打つのがやっとのほどで、機関銃のように喋りまくる運ちゃん。ようやく私が歩いて帰れるところまで来たので、そこで落としてもらい、タクシーを見送る。あの後運ちゃんと彼がどんな会話を続けたのかは不明。相変わらず運ちゃんの話ばかり聞かされたんだろうか(笑)
 しかし、タクシーの運転手さんもいろいろですよね。毎日タクシーに乗って、運転手さんウォッチし続けて記録に取ったら、さぞ面白いんでないかと。。。
 
 今日は暖かかったですね。朝起きて、寝ぼけ眼でミネラルウオーターの空ペットボトルを抱えてゴミ集積所に行き、つっかけ履いた足で、バキッベキッと潰しては収集箱に入れていく。うるさかったのか、近所のおじさんがパジャマ姿で勝手口から外を覗き、「今日は新聞も捨てていいんだったっけ?」と聞いてきた。まったりと、なんだか平和な朝だった。


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