浪漫のカケラもありゃしねえっ!
DiaryINDEXpastwill


2001年11月01日(木) フォンタナ500/ムーア、ロドリゲス、ザナルディ

冷え込みがきつくなった。外から帰ってコタツで冷えた足を暖めてたら、スーツにスカーフつけたままの姿でうたた寝してしまっていた。
いかんいかん、こんなことをしてると、風邪をひいたり腰が悪くなったりするんだ。
寒くてなかなか手足が暖まらず、眠れない日も多くなった。先日毛布を引っぱり出してきたおかげで寝つきはよくなったけれど、目がさめると毛布を蹴飛ばしている。オレ、寝相悪いんだよなー。(笑)
眠ってる間は体温が上がるようだから、調節が難しいかもしんない。

BOON、フォンタナ500のコース紹介でグレッグの映像。覚悟してても、彼のマシンを彼の顔を見るだけで、胸がつぶれる思いがする。その一方で、彼が忘れられていくことには我慢できないのだから、ファンの気持ちというのはとうていわりきれないものなのだとも思う。
コークスクリューに散ったゴンザロ・ロドリゲスは、気の毒なことにめったに振り返られない。最近、安全性に関する記事で、ロドリゲスの死因が加速度がムチウチのように頭部にかかったための頭蓋底部の骨折であったこと、HANSの使用で最悪の事態を避けられたかもしれなかったことが記述されていた。
ニュースサイトをめぐって、ザナルディのメッセージを目にする。歩くことは最初のゴール、走れるように、そしていつかレースをできるようになりたい、と。失われていたかもしれない命が、多くの人の手で助けられたことに感謝。


JAJA |MAILHomePage

My追加