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| 2002年03月14日(木) | 居候猫のイソちゃん |
物置を見ると、猫のカイちゃんと居候猫のイソちゃんが身を寄せあいながら、丸くなっていた。すっかり仲良くなってしまったらしい。
扉を開けると、イソちゃんはいつもダッシュで縁の下に避難する。縁の下から見上げながら、かすれた声でニャアと鳴く。完全に逃げ出さないのが、半ノラっぽい。
カイちゃんにご飯をあげると、オドオドしながらも近づいてくる。こちらをうかがいながら、カイちゃんのご飯トレイに顔をつっこんで食べ始める。そっとなでると、ビクリと身をこおらせながらも、食べるのをやめない。もちろん身体の大きいカイちゃんの方が優勢だけれど、２割くらいイソちゃんに食べられている。
イソちゃんは毎日物置で暮らすようになってしまった。これって、イソちゃんもウチの家族になってしまったということか。(^^;)
