| 2005年04月04日(月) |
正論だと思ってるのはお前だけかもしれないだろ |
今日、一番最初に目についたのはこの歌。
◆ 正論を勇気を以って述べたるにまじまじ顔を見られたるのみ (春日井市 松田悟 馬場あき子選)
【選者の評】近年の風潮としてありそうな場面だ。正論を述べる勇気が報いられない失望は悲しい。
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※この作者がどんなことを述べたのか知りませんが、自分では正論だと思っていても他の人はそう思っていないかもしれません。だいたいこの歌から察するに、周りの人は作者の発言に対し、「確かにそれは正論だね、でも世の中そうもいかないよ・・・」と一定の理解を示してくれたのではなく、「・・・ハア? バカじゃねえのコイツ?」と呆気にとられていただけみたいですし。おそらく、相手はその発言を正論だと思わなかったか、場の雰囲気にそぐわなかったので呆れてしまったかのどちらかでしょう。 相手にこんな反応をされてもなお、自分の主張こそが正論であり、聞き入れない相手こそが悪いのだという傲慢かつ勘違いなのは、典型的な朝日信者というかサヨクだよなあ・・・と思いつつ「松田悟 春日井市」でググると・・・あらら思った通り、こんなもの↓が出てきました。
「全労連・第8回文学賞」審査結果 1999年7月27日 全労連教宣・文化局
この人は俳句や短歌が好きであちこちに投稿しているようですが、いくら投稿好きでも普通の人は「全労連」(共産党系労組)の文学賞なんかに応募しませんから(そもそもそんな賞の存在知らないし)、当然アチラ系の人でしょう・・・となると、作者が勇気を以って述べたという「正論」とやらがどんな内容だったか、おおよそ想像がつきますなw。 自分たちの主張こそが正しく、自分らの政党への支持が少ないのは国民大衆が愚かだからだとだと信じて疑わず、一歩立ち止って「ひょっとしたら自分たちの方が間違っているのかもしれない」と考えてみることなど思いもよらない、ブサヨクカルト教徒の壊れた思考が垣間見える作品でした。
次いで、もう名前を見るのもウンザリな常連某の歌。
◆ 改憲を憂うる我も日本人とともに聞きおり「憲法学習会」 (大阪府 金忠亀 高野公彦選)
※最近マスコミ板「基地外投稿」スレでも話題になっていたこの人。「憲法学習会」でググると・・・ほれほれ、この人が赤旗歌壇にもしょっちゅう登場する理由がわかるでしょ。
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\| 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | ・・・何で共産党ばっかりなの? / 彡 / ▼ ヽ ミミ 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
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【今週のおすすめ本】
その� �ボロボロになった覇権国家(アメリカ)―次を狙う列強の野望と日本の選択
以前にご紹介した時はまだ読んでいませんでした。図書館で1ヵ月半予約待ちしてやっと読めました。Amazonのプレビューを見ると賛否両論のようですが、日米安保を支持する典型的保守系2ちゃんねらーの私としては、「自分とは少々見解が異なるが、読めば大いに参考になる本だ」と思います。 ここんとこ中国が日本の安保理常任理事国入りに反対し、民衆をそそのかして反日暴動までやらせているようですが、著者によると「中国が常任理入りに反対してくれているのは好都合」だそうです。アメリカが近い将来行うであろう、イランでの戦争に巻き込まれなくて済むから。日本はこの前のイラク戦争のように、戦後復興のみに協力するのが上手な立ち回りだろう、と。 著者は憲法改正には賛成です。「憲法を改正して海外でも武力行使するぞ」と言うだけでも大いに抑止力になるからだそうです。ただしそれは、「アメリカが今後行う対イスラム大戦争が終ってからにした方が良い」とのこと・・・日本でブサヨが反対しているためになかなか改憲できないでいるのは、ある意味好都合かも? 他には�仝什瀝0譴猟饗膵颪任△襯▲瓮螢�はまもなく没落する、�△修慮綫こΔ魯▲瓮螢�・EU・ロシア・中国・日本の多極化となる、��次に覇権を握るのは中国とみられるが、それをアメリカとロシアは阻止しようとしている。ロシアはアメリカを叩きたいので今は中国と手を組んでいるが、中国に覇権を握られるのは阻止したいと思っている、といったことが述べられています。
その�◆�遺愛集 島秋人(著)
朝日歌壇の歌があまりにも基地外じみているので、まっとうな歌を読んで心を癒されたいと思う人はこの本をどうぞ。死刑囚歌人・島秋人の遺作集です。1974年発売で、いまだAmazon売上ランキング7万番台につけているロングセラー。 (特定のグループに所属する人だけでなく)万人に共感してもらえるような歌とは、こういう謙虚な心構えで作るものだ↓、ということが分かります。
・春の日の番神岬の浜にゐて日昏れひもじく聴きし鐘恋ふ ・母を呼びかけゆくらしき子の声の聴こえて暑きひと日昏れたり ・うす赤き冬の夕日が壁をはふ死刑に耐へて一日生きたり ・世のためになりて死にたし死刑囚の眼はもらひ手もなきかも知れぬ ・被害者に詫びて死刑を受くべしと思ふに空は青く生きたし ・この澄めるこころ在るとは識らず来て刑死の明日に迫る夜温し
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