ただいま朝４時。
…やったー。
終わりました。
…へとへとです。
また睡眠不足に逆戻りです。
やだねぇ…。
ま、とりあえず喜びを爆発させてみましょうか。

っしゃぁっ!!
おわったぁ（涙）
ようやく出来上がりましたよ！
そう、勘のいい方はもうお分かりでしょう。
レイヤーさんの必須アイテム（?）衣装です。
実は今日（20日）なんですよ。オンリーが。
だから昨日家に帰ってから、ひたすらちくちくと縫っておりました。
で、夜８時頃かなぁ←トホイ目
沙耶ちから電話が入りまして、
「アンタ、明日が本番やって忘れてへんやろうね？」
としっかり釘をさされました。
私にとっては不必要なほどまでに太い釘だったようで、どうにもこうにも乾いた笑いしか零れなかった次第です。別に私がコスするわけでもないのにね（ぼそり）

そしたら「こりゃヤバイ」と思ったかどうか(きっと思ってる）知らないけれど、私の家にやってきました。
…監視ですかい。
しかもギャルゲー持参ですか。
どうでもいいけど仕上がるまで寝かさない気ですか？オジョウサン。
さらりとそこで「当たり前じゃん」と答えないでください。
そして自分だけビール飲みながらギャルゲーしないでください。
…音を出したままで(泣）
はいはい。君の言い分はわかってますよ。
「だって私が手伝ったらスゴイことになるでしょー？」
…確かにそうだけどよ。
アンタが縫ったとこなんか目も当てられないよ、マジで。
なみ縫いくらいまともにしやがれ、コンチクショウ。
でもせめてヘッドホンをするくらいの気遣いが欲しいよ。…あんま期待してないけど。
司馬コスするんでしょー!?だったらイヤホン(しかもクリップのやつ）持ってるはずじゃないかー!
それは私に対する挑戦と受け止めていいんだね？
おまけにこれ書いてるうちに沙耶ち起きてきたし(笑)
そうです、私が地道に他人の衣装を作ってるときに当の本人は「明日は早いから寝るわー」とほざいて向こうの世界へ旅立ったんです。
…ヲイ。
某マンガをパクるとしたらあれだね、そう。
『逝ってこい』
まさにそんな感じ。

…でもね、沙耶ちはいい友達なのよ。
美味しいものを食べに行くときはいつも付きあってくれるし←アユキは外自体が嫌いです。
マニアックな話もできるし。

マニアックな話とは。
マンガだったり小説だったり、ニュースだったり、思想だったりとそのジャンルはとどまることを知りません。
そして内容の方も、かなり深遠(深淵？）まで及んでいます。
お互い好きなものに関しては凝り性な面が多少なりともみられる為、その会話は徐々にヒートアップし、終いには誰もついてこれないお伽の世界までダイブすることがしばしばです。
そしてそのたびにみわさんは優しく現実の世界へと連れ戻してくださいます。
アユキは私達よりも更に深いところまで堕ちています(笑)大抵。

さて、もう寝よう。
明日(ってか今日)は朝っぱらから博物館に行くんだから。
そして英語の訳して、本読んでレポート書いて、そのあとＨＰサンプル作るんだから。
…できねぇっつーの(笑)
でもしなくちゃダメなのよ。

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斎藤基栄
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