オリンピックの審判の問題が世間を賑わしています。
かくいう私もフィギュアスケートのカナダペアの判定に違和感を覚えた一人です。
あれは演技が終わった瞬間に「こりゃ決まったな」と思えるほどの会心の演技だったからです。
ところが結果は２位で。
残念やなぁと思いつつも、まぁ仕方ねーよなー、とか思っていたわけですよ。
それが覆ったときに感じたのは、脱力感。
なんかあれだけ選手が真剣にやってるのに、客観的に判断するはずの審判がいい加減だと萎えますよ。

ところでショートトラックの寺尾選手の失格問題なんですが、実はアレについては何の文句もないんです。
確かに中国の選手があのレースで３人もコケた元凶ですけど。
そして寺尾選手はバランスを取ろうとして腿にかかった手を払おうとしただけなのは分かってますけど。
でもね、中国の選手は結局審判から見えない位置で所謂アンフェアな行為をしているわけです。
これはＶＴＲを見ても明らかなんですが、しっかり審判の死角を狙ってやってました。
マリーシアも技術のうち、と私は考えていますから、この行為は許せます。

私的にはオッケーなんですが、多分賛否両論あるでしょう。
特に日本ってこういうのを嫌がる傾向にあるので。
なんつーか、武士道っていうか。正々堂々って好きでしょう？オジサマ方は。
オジサマに限ったことじゃないかもしれませんが。

『試合は負けたが勝負にゃ勝った』っていうコトバがあるじゃないですか。
私はこれ、大嫌いです。
試合に負けちゃったら、いくら個人的な勝負で勝っても意味ないじゃん。ってことです。
勝負に勝ったってことは所詮自己満足ですから。
何らかの見返りというか、評価や報酬っていうのは、結果だけに付いてくるものですし。

説教じみた日記になってしまいました…。
お恥ずかしい。
自分に言い聞かせてる部分も多分にあるので、あまり気にしないでください。


そういや本日模様替えしました。
マイ部屋を。
ベッドの位置からラックまで、かなり変えました。変わってないのはパソだけ(笑)
やはり電源とかモジュラージャックとかの関係がありますからね。
ってかこれを見たＴさんの反応が怖いです。
…ちゃんと原稿上げれば心配ないってのは分かっているんですけど。

あのぅ。自慢していいですか？
っつーか、させてくれ。

原稿すっごく進んでるのさ。
頭の中でネタが熟したって感じかな。
ふふふふふ。
すらすら書けちゃって嬉しいんですよ。くふっ。

このペースでいくとあと３時間くらいで終わるさ！
いよっしゃーァっ!!(歓喜）
頑張るよ！私は！

ってかこんなん書く前に原稿やれってか？

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斎藤基栄
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