行動ログ。
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それなりに使ってます。Kindle Paperwhite。 でもなんだか紙の本と同額だと、損した気分。
そして意外と欲しい本(新刊含む)が、Kindleストアにない。 ということで地味にAmazonに通い、ぽちぽちと電子書籍化リクエストを繰り返しております。
Kindleでも読み放題サービス、やらんかなぁ。 今のラインナップだと、月額600円なら確実に利用する。 (KDDIのブックパス590円/月を意識してみた)
というか、今後一般書籍の新刊8割程度(既刊は5割以上)まで対応していけるんだったら、 5000円/月なら出します。 (会員集めようとしたら、現実的には2000円くらいまでかな)
専門書とか自費出版とかは「8割方」の母数に含めなくていいと思います。 そっちはまた別のサービスにしたらいい。 Google Scholarみたいな感じ。
あ、Kindleの話じゃなくなってきたので、もとに戻そう。
ホーム画面がイマイチ素敵ではないのが当初気になったのですが、そこは割り切りました。 今の設定は、 ・リスト表示 ・自分でコレクション(フォルダみたいなもの)をいろいろ作成、分類 ・未読はリスト直下、既読はコレクション配下へ移動 ということになっています。
wifiの設定も、一通り終わったし。 自宅と、会社と、某スポットと、くらい。 ファストフードやらカフェやらは利用の都度設定すればいいやということで、おいおい追加していく予定です。
あ、そうそう。 想定以上に重宝しているのが、辞書の参照機能です。 洋書を読むときに単語をひくのは元々便利だろうなーと思ってたのですが、意外と旧仮名遣いくらいの時代の本を読むときにもお役立ち。 たまに、なんだそれ、って言葉にぶつかるので。
ついでにメモ。 青空文庫でいろいろ名作を読み返しているのですが、最近読んで素敵だと思ったのはこれ。 ・学問のすすめ by福沢諭吉(と言いつつ、いろんな人) ・人柱の話 by南方熊楠
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斎藤基栄
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