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2002年06月22日(土)
title... とうとう言われてしまった。
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あぁ〜っ...とうとう 言われてしまった。
バンドに誘ってくれたはずの友達が ボクにこう言った。
“ライバルとして 頑張ろうな。”
誘われないかもしれないとは思っていた。
本当に 誘われなくなるとは...
ボクは 友達の誘いで 軽音部に入った。
今まで ライブを見ることはあっても
自分がやるのは 初めてのことだった。
誘われたとき 本当はうれしかった...
“ほかに 組みたいって言う人はいる。”
“これから俺たち オリジナルを作るんだ。”
“また ライブに誘うから来てな。”
最後の言葉を言われたとき すごく ショックだった。
イヤなら はっきりと言ってほしかった。
最初に お前は俺の親友だ！
と面と向かっていわれた時 本当にうれしかった。
ボクは 自分に自信がないから
いろいろ 変なことを言った。
それが だめだったのかもしれないナ...
本当に 楽しい ひと時だった...
君に 感謝しなくてはいけないね。
ありがとう。
これからも ドラム 頑張ってナ。
ボクも 歌が歌えるように 頑張るから。
君と対等に...ライバルになれるように...
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