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2003年10月11日(土)
title... いろーんなひと。私の中の戯言。
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ひとには 気が強くて意見が言えるひと。
ひとには 勇気がなく意見が言えなくて争いゴトがキライな平和主義のひと。
ひとには 意見は言えるけれど責められたら何も言えなくなるひと。
ひとには 広い心を持ち 相手の全てを許し 全ての人が好きと言えるひと。
ひとには 来るものを拒まず 去るものを追わないひと。
ひとには 意見を聞いて相槌を打ち 相手を癒すひと。
いろーんなひとがいるんだってコト。
その中で 友達になったり 尊敬をしたり 恋をしたり 恋人になったり...
いろんな人がいる中で 関係を築き 成長したり並行だったり落ちたり。
それは これまでに出会う人たちの中で変わっていくものなのかな。
親にだってそうだと思う。出会うのかな？
自分自身が身体的に成長すると伴って 精神的にも成長して...
その中で “性格” と言うものが決まっていってね。
それは 簡単に変えれるものでもなくて。
本当に変えようと思っても 簡単に変えれるものではなくて。
デモ その少しの変えようと言う気持ちを
汲んでくれるひとも 汲んでくれないひともいて。
認め合うことが なかなか大事なのかなって思うし。
全てを許すことと 認め合うことは なんだか...
少しだけね。違う気がして。
お互いがお互いに認め合うと 面白くなかったものが
ちょっとだけ...面白く感じるようになったりとか。
するような気がするんだ。
“言わなきゃわからない”とか“行動じゃなくて言葉で”とか
それもそうなんだけれど...やっぱり それができないひともいて。
“聞いてくれるひと”が １人でもそばにいると
なかなか楽になるんだなって感じたよ。
お互いがお互いに認め合うって言うのは 簡単なことじゃないけれど
認めることができる心を ちょっとでも持っている人になれれば
私はいいなぁって思った。
そう考えると 私と彼氏。そして 私と大切な親友は
少しでも 認め合えているのかもしれない。
だから 相手のことが大好きだし 信じていられるし 心配もする。
ちょっと 疑っちゃうこともあるけれど...
デモ そんなコトはどうでも良くて。
私は あなたが好き。大好き。だから ずっとそばにいる。
私は あなたに対して心配もするし 信じていられる。
そんな気持ちがあれば これから 何があろうとやっていける。
そう思うのカナ。
そこらへんは やっぱり人それぞれなんだろうな...
なんとなく ふと思った私の中の戯言。
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