|
2004年03月15日(月)
title... からだのおつかれ。
|
10時半に目が覚める。寝たのは4時間くらい。
いつもなら足りない睡眠時間。気だるい。不快感。
肩がこって 頭痛までして来る。
“睡眠不足なのかな...”
誰かからの着信アリ。
「どうせ ワンギリだろう...」
携帯に手を伸ばそうとする。
動かない。頭に命令をする。
「手を伸ばして携帯を取りなさい。」
ピクリともしない。
疲れてるときの金縛りの気持ちになった。
重い重い手を伸ばし 携帯に手をかける。
「04*********」
ワンギリ。サイアク。
わかっているのに手を伸ばした自分にあきれた。
また寝ようと試みる。不快感のおかげで目が覚める。
不快感の理由。
変な夢を見た。
楽しいような 怖いような 悲しいような夢。
バイト先の人たちがたくさん出てきた夢。
楽しいような 怖いような 悲しいような夢。
不快。
最近の寝起きは 自分の体の痙攣で起きる。
今日は 目が覚めた うつろな時にまで 痙攣していた。
寝ながら 自分の手を握っていたらしい。
朦朧としている私の頭は それを“誰かの腕”と認めた。
覚めきれていない理性が 必死に“誰かの腕”を投げていた。
...体が疲れたよーって 悲鳴を上げているみたい。
彼氏にも言われた...
私はよく 彼氏の家で寝る。
バイト前に寝ておかないと 体が持たないから。
その時 いつもどこか痙攣をするみたい。
手とか 足とか。かおの一部もするんだって。
私が起きるときは 全身痙攣をして起きるらしい。
そして まだ眠いときは そのまま目を閉じるんだって。
不定期生活も1年半弱。
休みがないわけじゃないのにね。
荒れ知らずだった手の甲。
随分と年を取ったと実感する。
今までつけたことのないハンドクリームを ぎこちなく塗り広める。
安い安いハンドクリーム。
効くかどうかさえわからない。
もうちょっといいのを買えばよかった。
今から ちゃんとした薬局で買ってこよう。
|
|