2004年05月23日(日)
title... 宇宙。地球。人間。
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人って 不思議だよね。 いろんな感情があって いろんな性格があって。 相手のコトバで 左右されたりされなかったり。 沈んだり浮かんだり。 正直に伝えられたり 伝えられなかったり。 嫌な気分になったり 嬉しい気分になったり。
私は 正直には伝えられない方。 “声”ではね。 こういう“文字”では 伝えられるんだけれどね。
正直な気持ちを声で伝えようとすると 何か...涙が出てくるんだ。 正直な気持ちを声で伝えようとすると 言わなくてもいいところまで言ってしまうの。 変だよね。
だから こうして伝えたいことを伝えようと思うの。
私には 無くしたくない...ものがあってね。 譲るなんて もってのほか。 譲れないの。 何があっても 大好きなのは これからもずっと変わらないの。
ただ 楽しく 幸せにありたいの。あっていて欲しい。 それを コトバで表現しようとしても 頭の回転が悪いから...出来なくて。
どうしても 行動で示してしまうの。 その行動も 中途半端だったりするんだけど。
結局は 私が中途半端な人間なんだけど。
どうしたら この気持ちをわかってくれるのだろうとか すごく...思ってしまう。 大好きなんだ!!!って。 わかって!!!って。 伝わって!!!って。
こういうものが 私から無くなってしまうと... どうかしてしまうんじゃないかって。 すごく思う。
私から無くなってしまうと 犯罪を犯してでもいいから 何かするんじゃないかって。 すごく思う。
もう...どうしようもないよね。 大好きなのは 変わりないんだから。
...重いよなぁ〜こういう気持ち。 だから コトバより行動の方が 好きなのかも知れない。
宇宙があるから 地球があって 人間が創られて... 元は 1つの人というものなのに そこから 意思・感情が分かれて行く...
今は 計り知れないほどの意志・感情があって。 その一つ一つに 多少なりとも 魅力がある。
その魅力を感じて 友達になったり 恋人になったり 結婚をしたりする。
引き合わせてくれた運命を 心から感謝したい。
例え 出会ったきっかけがなんであろうとも。 例え この先に不安を感じていようとも。
今は 大好きなんだってこと。それは 変えられない事実。 突然無くなるなんて...考えられない。不確かな事実。
ものすごく...不安。
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