|
2004年07月07日(水)
title... 就職・・・か。
|
別にね。
母さんが持ってくる話がいやだから否定してるわけじゃなくて。
私は“ちょっとでも自分がやりたい仕事”をしたいから否定しているの。
自分がやりたいと思う仕事じゃないと 続かない気がして。
何がやりたいとかがないからって
私が就職活動をしていないって思わないで欲しい。
それは 前に言ったから理解してくれたみたいだけど...
母が 消防をやってみたら?と 話を持ってきた。
最近は女の人が増えてるんだって。
私の運動能力のことを考えてのことだそうな。
それは嬉しいけれど...
私の気持ちをちょっと考えてって感じだった。
公務員試験だって楽なものじゃないんだよ。
マークシート？
適当にやれば答えだけは出せるけどさ。
それは本当に正解なのか?って聞かれたら...適当じゃん。
公務員試験を受けることによって 何人が苦しんでると思ってるのさ。
私の前に レールを敷こうとしないで...
第3者として 見守っていてほしい。
そう...願う。
彼氏に 1つの鎖を壊してもらった気がする。
“親”という鎖。
頑固で 縛られて...篭にガチガチに固められていた鎖。
もう21歳という 世間一般の大人なんだということを忘れないで。
親を恐れないで。親という名前から逃げないで。
“自由に 自分の道を決めるのは 自分自身なんだから”って。
そこで失敗をしても いい意味で自分の成長となる。
次にいける。
ただ...親を恐れて 親の言いなりになっているだけだったら
自分のやりたいことが出来なかったら 後悔するよ。
1人暮らしにしたって 就職にしたって...
札幌に行こうが 東京に行こうが それは自分の自由なんだよって。
なんか 嬉しくて...自分が情けなくて ボロボロ泣いちゃった。
今の彼氏と付き合って 本当によかったと思う。
自分が 少しでも...変われた気がする。
自分の気持ちを まとまってなくても...泣いてでも。
母親に伝えられるようになれるって 思った...。
|
|