2004年07月21日(水)
title... 報告。
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サクラちゃんの子供は どうやら...19日か。 の朝に破水して... 骨盤が小さいために 出て来れなかったらしくて。 そのまま...夕方の5時半くらいかな?に 帝王切開。 お腹にいた時間が長すぎて 肺の大きさが普通にならなく 呼吸が出来ずに そのまま亡くなったそうです...
母さん きっとその時泣いたんだろうなぁって思いました。 ごめんね...一緒にいれなくて。
獣医さん曰く すごくきれいな顔をしていたそうです。 母さん曰く 全体的に黒っぽくて 胸の毛とお腹が白くて... 女の子だったそうです(^■テ^) ウミちゃんだーーーーーーーーー!!!! ヽ(´▽`)ノヽ(´▽`)ノヽ(´▽`)ノ
そして... やっぱり雪の遺伝子だったそうです(何 1匹しか居なかったのですが その1匹が サクラちゃんの半分くらいのでかさだったそうな(´□`; ) 獣医さんに 「雪の遺伝子は桜には無理です。」 らしきコトを言われたそうな;
やっぱり、雪と桜の体重が倍くらい違うので 難しいみたいです。
(母さんが起きてきて怒られたので以下は携帯からです。)
それでも、母さんは雪との子が欲しいみたい(笑) 確かにね…雪がかわいそうかな(^-^;
それに、誰かの家の子とくっつくとそっちの問題もでそうだし…
とりあえず…
桜は元気です。 帝王切開の傷が痛々しい; まだ淋しいらしく、クンクン鳴いています。 デモ…子供を探さないだけまだいいかな。 その寂しさで鳴いてるのかな…わからないけれど…
子供が生まれなかったのは本当に残念だけれど 桜が…無事に日々を過ごせそうでよかったです。 子供も…次がありそうでよかったです。
母さんは…少し自分を責めているようです。 気付いた時すぐ病院に行けばよかったって。
デモね… 骨盤ギリギリ通るといわれたら 誰だって自然分娩出来るって思いますよ。
犬の出産の知識がなかったとはいえ…ね。 病院側にも…問題はあると思います。
当の私はというと… 浮かれていた自分が情けなくて。 彼氏の前で大泣きしました(^-^; スッキリはしましたけど。 ごめんねという気持ちでいっぱいです。
元気に生まれて来るはずだった、規格外サイズな赤ちゃん。 本当にごめんね… そして…桜を一緒に連れて行かないでくれてありがとう。 本当に残念だけれど…悲しいけれど、感謝…してるよ。 君には、ささやかながら「ウミ」と言う名前を渡すね?
天国で、元気に…健やかでいれる事を祈っているから。
私は、姿さえ見れなかったけれど… ウミの事をずっと…忘れないよ。
7月19日は…私にとっての「ウミの日」になりそうだな(笑)
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