2005年03月28日(月)
title... 歳をとるにつれて...
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自分の周りの身内が 亡くなって行きます。
親父の 兄弟なのですが。 いとこが 泣きそうで でも泣けなくて... 気持ちが...わかるって言ったら失礼なのかな... 自分の母親が もっと生きていてほしいと思っていた 自分の身内が 早々と亡くなって行くのは 本当に辛いことで...
ぎゅーって。したいけれど... なんだか 出来なくて。 ぎゅーってしたら 私まで泣いちゃいそうで。 それは かっこ悪くて出来ないし... 何よりも やっぱり年齢差を感じてしまう。
いとことは言えど 歳は20くらい違うから...^−^;;
叔母さんの顔を見ても すごく泣きそうになっちゃうし。 こらえるのに必死になって... いろーんなことが思い出として出てきて。 終いには親父のことも出てくる始末。
切なかったなぁ。 いとこも...苦しかっただろうな。
久しぶりに見た叔母さんの顔は... うん。だめだ〜 親父の顔も見れなかったくらいだからね...
日本は残酷だ。 なきがらを 焼いてしまうのは...残酷。 辛くて辛くて...そんなのいやだ。
デモ これから...いっぱいあるんだ。
死って怖いな。 たとえ 生まれ変わるとしても 前世の記憶は絶対になくて。 今までの自分の記憶は なんなんだろうなぁって 思っちゃう。
何のために 自分の記憶って言うのはあるんだろう。 死んでしまえば その記憶もなくなってしまう。
だからこそ 今を大切にするのかなぁ 辛いことも楽しいことも 全部大切にして... 後世に残すものなのかなぁ
...なぁんか わかんないや。 人間って なんなんだろう?
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