一日中ヒマだと。 / 2005年11月24日(木)
今日はバイトもなく一日中ヒマだったわけですが、一日中ヒマだと何もすることが無いというかやれることとかやらないかんこととかは一杯あるけどやる気を失くすというか。人間ほどほど忙しいのが一番だなーと、お休みの日は思います。それこそ普段「学校やすみてー」と思っておきながらいざ休むとヒマでヒマでしょうがなく教育テレビ見てる小学生みたいな。
とは言え本屋にだけ言ってきました。今日は大量購入！ と思ったけど家に帰ってきてそんなには買ってないなーと思ってみたり。購入物は以下の通り。
■アフタヌーン 1月号
■ルチル 多分最新の奴（最近読んでないので…購入やめようかと思う）
■おおきく振りかぶって 5巻 ×2
■鋼の錬金術師 12巻（限定版）
■ゴールデン・デイズ 1巻
■GO AHEAD 1巻
■PAPUWA 8巻
ね、たいしたこと無いですよね。というかもう既に感覚が鈍ってきてるというか…前も古本ならこのペースで買っても普通だと思ってたんですが、新刊で買っておきながら「そんなに買って無いな」と思えるようになってしまってちょっと怖ろしいです。本好きの人は普通かもしれませんが、一般人から見たら変だよな、きっと。でも一般人のほうが大人買いとかはすると思うんだけどそれは別の話…。
鋼はバイトの子から教えてもらってたので限定版が出るのは知ってたんですが、最近読んでないし（8巻あたりまでは読みました。以降は弟が揃え始めたので読んで無い）どうせ今日普通に買いに行っても置いて無いだろうから通常版でいいや、と行きつけの小さな本屋に行ったら1冊だけ置いてあったので買ってきてしまいました。2件目に行った、この辺では多分1番大きめの本屋には限定版はおろか通常版すらなく、やはり小さい本屋はあなどれないなと思ったり。
「ゴールデン・デイズ」は高尾滋さんの新シリーズです。実は「てる×てる少年」も全部読んでなかったり…へへへ。コミックは全部揃えてあるんですが、本誌を読んだり読まなかったりして、コミックまで読んでなくて、その本誌も読まなくなってしまってそのまま…という感じです。これは早めに読もうと思います。というか昔やってた連載のコミックでないですかね。1つは大正あたりが舞台のミステリ＆ファンタジーっぽいやつで、もう一つはたしか「トゥモローランド」とかいうタイトルのやつ。どっちも3回連載くらいだったから、2つ一緒にしちゃえばコミックでると思うんですが。とくに後者は後で読み返したいなと思ってた作品だったので、出て欲しいです。あのときの花ゆめ捨ててしまったのが悔やまれる…（そういえば花ゆめは結構すぐにはコミック出してくれないんだよな…）。
上にも書きましたが、ルチルはもともと南京ぐれ子先生の「DROPS」が読みたくて買い始めたんですが買い始めた直後からずっと掲載されなくて、終わったら切ろうと思ってら藤崎一也先生の連載が始まったりしてなんとなく買い続けてました。最近私の中のホモを求める心もかなり沈静化してきたのでもうどうでもよいや的な気分に。幻冬舎好きなんでもう少し買い続けようかとは思ってます。既刊だし。ディアプラは結構読んでるけど、読んでる作品のコストを考えると雑誌を切ってコミック買っちゃったほうがいいような気もしてきた…だいぶ積んであるし。
アフタは今回は1冊です。前回と前々回はおお振りフィギュアのために2冊買ってます…。しかもこの前、上記の行きつけの小さな本屋さんで、おばちゃんに「いる？」といわれて受け取ったため、うちには三橋が3人いるという…。ちょっと関係ない話ですが、ミハって略すとうちでは三橋かミハエルかわかんねー。今わかんねーで変換押しちゃって、「和姦」が第一候補に来るのはどうかと思います！ アフタも貯めてるし（おお振りも2回くらい読んでない）半分くらいしか読んで無いんですが、アフタは切るつもりはないんですよね。なんだかんだいってやっぱり面白い。メジャーでもサブカルでもなく混沌としてるところがすきなんです、多分。
ああー、どんどん本が溜まっていく。ホモ度が下がったというよりは、本を欲する気持ちが萎えていってるんでしょうか…心配です。
