2006年06月13日(火)
病院へ
腎炎にはなってなかった 何かの感染症だろう、って 今日は 胃の具合が良く いつもより食べれた 良かった 体中の凝りがとれるまで 寝た これでもか、というくらい 寝てやろうと ソファに横たわって ヘッドホンを耳に 窓の外の 葉っぱを見つめた 木の幹の トゲが出てるとことか 何も考えずに 緑や空を 見ている時間がとても好きだ しばらく目をつむって 起きて 文庫本をまた 読んで (今は、オノ・ヨーコと、幸田文) その間 母は 眠る私の横を 行ったり来たり 昼寝したり 買い物へ出たり 干渉はしないけど 側に居てくれる人間がいるって 落ち着く 退院したらアレコレしてあげたいと思っていたのに 結局ダウンして また心配かけてばかりで 自分に飽きれてしまう いくら頑張って稼いでも こんなに病気ばかりしてたんじゃ お金は簡単に無くなってしまうし 心は 自虐的にもなる それは、くだらないと思う 理想の誰かになろうとしても 無理な話 私は、私でもって、私を守り抜くしかない 勝手だとか 未熟だとか言われても仕方ない とにかく 今 そういう人間 という事実だ BACK NEXT
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