双葉社の「小説推理」誌に喜国さんが連載してるエッセイ『本棚探偵の冒険』、なんと今回は小説です。しかもその内容がフランス書院風（オイオイ）。
　
　主人公の少年の名前は「雅彦」（笑）、兄嫁役は『月光の囁き』のヒロイン北原紗月。ただし、その夫（雅彦の兄）は拓也ではありません（パラレルワールドだからね）。某知人の本名を勝手に使用（ひらがなにすると雅彦と１字違いなのが理由らしい）しているんですが、誰なのかわかった人いるかな？（←こう書くと、相手が著名人なのがバレバレだー）