何かついてない日ってありますよね。今日（あ、もう昨日）がまさにそれ。昇級審査が無事に終わって気が抜けたせいか？

　このまま１日を終えるのはどうもすっきりしないと、気晴しに喜国さんとゲーセンへ。１００万年ぶりくらいな気が。
　お目当ては『シャカッとタンバリン！』というゲーム。このゲームに関する黒田研二さん（この冬２回、スキーをご一緒させていただいた作家さん）の爆笑日記を読んで以来、ずっとやってみたかったのだ。

　で、やってみた感想は「楽しかったけど、超疲れたああ〜〜〜！」これはある意味、空手の修業になるかも。激しい腕の上げ下げ。手の平だって絶対鍛えられてるし。喜国さんと交代でプレイしたにもかかわらずフラフラ。最後は２人一緒に頑張ったものの、更にフラフラに。でも、いい気晴しになった！気分スッキリです。

　ちょっと審査話。緊張しすぎて型をたくさん間違えた気がするのに、師範代も先輩も「よく頑張ったね」と優しいお言葉を。感激でした。安三（ヤンツー）という型と足技太極（そくぎたいきょく）という型をやったんだけど、稽古と違って審査は無号令。大人数でやるぶん号令がないと微妙にズレていくので難しかったです。

　組手（１対１で戦うこと）は青帯の先輩が相手。開き直りがよかったのか、後悔なく戦うことが出来ました。なんてね。実は緊張しまくりで、戦ってる間の記憶いっさい無いのだった（笑）。