ずっとこの日記に書こうと思いつつ書きそびれていた大ネタ。実は、私たち夫婦の友人ー仮にＡさんとしておきますーのお母さんが突然「超能力者」になってしまったんです！

　……うーむ。なんかアブナイ人の発言みたいだな。えーと、喜国さんも私も超常現象のたぐいはいっさい信じないタイプです。Ａさんも同じタイプ。そのＡさんが実家から送られてきたという「お母さんが超能力で折ったスプーン」を何本も見せてくれまして。それがまあ見事な折れっぷり。ねじりまで入ってるし。

　考えたんですけど、たぶんお母さんは本当にスプーンを手を使わずに折っているんですよ。どうしてそんな力がイキナリ発動したのかは不明。で、その力は明日、私にも発動するかもしれないんだけど、私たちが小説などで想像している超能力とはちょっと違うのではと。

　上手く言えないなあ。人間には眠っている能力は確かにあって、目覚めたら可能性が広がっていろんなことが出来るようになるって言うんでしょうか。そうだ、つまり「超能力と言うより潜在能力の目覚め」と言いたかったんだった。

　それにしてもＡさんのお母さん、マリックさんに相談の手紙出したそうで。お母さん、マリックさんのは手品なんですよー。