朝から解体作業を行っている。まぁ、それぞれ事情はあるんだろうが、こんな風の強い日には気を使って作業をしてほしい。ホコリがひどいんだから。
また、幌(というのか?)の取り付けが甘いのか、風を受けて傾いている。帰る間際になって補修したみたいだが、もう少し気がつくのが遅ければ、こっちのアパートに激突してたぞ! 下の階の人はズット心配そうに見守てった。大丈夫なのかな、この解体屋で。大家は金持ちなのだが、セコイ。今までも部屋の補修をいくつか頼んでもしかとしまくり。決めセリフは「使えるなら大丈夫でしょ」 階段の明かりが壊れても、修理はしないで自分で工事用のライトを設置してるくらいだもの。意味なくケチ。きっと解体屋もかなり安いのにしたんだろうな、と思う。こういう人でなければ金はたまらない。こういう人だから金はたまる。
で、ボロアパート解体の影響なのだろう、妙にゴキブリの姿をみかける。こっちに引越ししてきてんだろうか。迷惑なんだよなぁ。夕方に手に入れた『ジャンプ』で思わず叩いてしまった。うっ…なんてことをしてしまったんだろ。勿体無い。
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